日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2019/05/24(金) 久しぶりクリュ・クラッセ
シャトー キノー・ランクロ 2014 ボルドー サンテミリオン・グランクリュ・クラッセAC 4,644円

このシャトー いつからシュヴァル・ブランの所有に?

メルロ69%、カベルネ・ソーヴィニョン18%、カベルネ・フラン13%を新樽で16ヶ月熟成ということで樽香がプンプン香ってきます。

その割には果実味が弱いような気がします。

そういえば2008からLVMHの所有ということでラベルも変わり、09からビオ栽培になり、シュヴァル・ブランのリュルトンチームが造ることで、アラン・レイノー時代からは随分と上品になったと感じます。

2019/05/21(火) 亜硫酸無添加の幸不幸
シャトー・ムーラン キュベ・ピヴェール 2011 ボルドー フロンサックAC

カノン・フロンサックのシャトー ムーラン・ペイ・ラブリはフロンサックACにも畑を所有。

これはその中でもビオロジック栽培と醸造時の亜硫酸無添加のキュベです。

過去にペイ・ラブリやラリヴォー(共にユボー所有)を飲んでますから、メルロ100%からなるこのワインでも違いはわかるつもり。

お店では光や温度管理もバッチリで、我が家までも冷蔵輸送と気を遣いました。

ですが、出来たてはフレッシュであっても熟成には向いていないと消費者として結論できます。

フロンサック産を表現していると言えないし、コンディションが悪いのは長旅の影響か、熟成に耐えられないのか、醸造が失敗なのか判断できませんということで、商品として成立するのかも謎です。

2019/05/18(土) チリのお初です
トレス・パラシオス メルロ 2014 ファミリー・ヴィンテージ チリ マイポ・ヴァレーDO

2019/05/17(金) 今は無き銘柄
グラン・キュベ カベルネ・ソーヴィニョン 2012 チリ マイポ・ヴァレーDO

ウィリアム・フェーブル・チリ

2019/05/11(土) ワインのコンディションて?2
フィサン 2015

ドミニク・ロラン

2019/05/10(金) ワインのコンディションて?
ブルゴーニュ 2015

ベルトラン・アンブロワーズ

2019/05/09(木) シシリー13
サンゴスティーノ 2013 イタリア テッレ・シシリアンヌIGT

ネロ・ダーヴォラ50% シラー50% 8ヶ月樽熟成

認証無しのオーガニック農法

画像で見た目ほどは濃くない。 イタリア独特の樽熟でスパイシー。

13はこなれていて、濾過も効いているため今からが絶好調。

2019/05/05(日) チリカル15
エスピノ カルメネール 2015 チリ マイポ・ヴァレーDO

ウィリアム・フェーブル・チリのグラン・レセルバクラス。

このワイナリーはシャンパーニュのアンリオと同じグループなのかな。

銘柄とか、造りの方向性は良く変化しています。

近年はやっと安定したのかも。 なかなか良いできのカルメちゃんです。

2019/05/04(土) ありえんじゃなくて・・・
アリウェン ピノ・ノワール 2017 チリ

ウンドラーガのレセルバクラスは神聖な木という意味だそう。

カサブランカ・ヴァレー80% マイポ・ヴァレー20%のブレンドという珍しい混ぜ方で目指した味わいは、思ったよりも強烈な酸をマイポのピノがまろやかに押さえつけているけれど、強い芯は捨てないといったもので、チリらしいフルーティさもある。

2〜3年使用樽で6ヶ月熟成のわりに樽香を強く感じる。

意外に複雑味があるのだった。

2019/05/03(金) トーレスチリカベ16
サンタ・ディグナ カベルネ・ソーヴィニョン 2016 チリ

ラベルを新調。

ミゲルトーレス・チリのグラン・レセルバには樽香が無い。

熟成とは違うセレクトの意味だろう。

フェアトレードが売りなので味わいにクリコ・ヴァレーの表現はいらない、なんて思ってないでしょうね?


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