日々わいん　

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ワインな日々はどこまで続くの？

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最新の絵日記ダイジェスト

2022/02/26		お久しぶりのグレズ
2021/09/11		20年経ったのですね
2021/08/28		余市登のピノ・ノワール
2020/04/26		新コロに負けるな！
2019/12/24		シャンパーニュの赤

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	2019/02/26(火) デ・マルティノ　初ピノ

デ・マルティノ　レガード　ピノ・ノワール　2017　リマリ・ヴァレーＤＯ　2，700円

世界を旅するワイン展に初参加！　正に・・・興奮のるつぼ！

62のインポーターと39の日本ワイナリーが参加する伊勢丹新宿店の年一ビッグイベントなのだ。

私の好きなチリワインは幅をすっかり狭めてしまうほど見たことが無い生産国が増えていた。
当然、聞いたことも無い土着品種のワインもドンドン試飲できた！
またいつか来たいイベントであります。

さて、デ・マルティノは1934マイポ・ヴァレーで創業
長らくマイポ・ヴァレー産ワインのみのワイナリーでしたが、近年は北へ南へと圃場開拓に余念が無い。

レガード（遺産）シリーズは熟成の可能性を持っているブドウができるゾーニングから産まれるワインらしい。
フレンチオークの古樽で数ヶ月熟成。

このピノ・ノワールはリマリの石灰質土壌のもので、色合いは薄いが果実味は厚い酸で引き締まってます。
カサブランカやレイダでもないタイプです。

ちなみに、インポーターが成城石井からＢＢ＆Ｒになったんですね。

	2019/02/22(金) ネコの日

シンコ　2015　チリ　セントラル・ヴァレーＤＯ　1，706円

ウンドラーガ一族が作るクラフトワインは5という意味の赤

5種類のブドウをブレンドするのが基本で、前ヴィンテージから変わったのはパイスがカリニャンになった。

次は何年ヴィンテージが出現するのかな？

なかなか面白いワインです。

	2019/02/21(木) ボルドー15

シャトー　デュ・リヴァル　2015　ボルドーＡＣ　1，587円

メルロ75％　カベルネ・ソーヴィニョン15％　カベルネ・フラン10％

このクラスでノンフィルターを感じるのは珍しい。
澱もたっぷりだし、酸味がかなり生きている。
タンニンも多くまだ閉じ気味で、なんだかわからないうちに空いてしまった。

	2019/02/19(火) 右岸ですよ

シャトー　サンタンドレ・コルバン　2014　ボルドー　サンジョルジュ・サンテミリオンＡＣ　1，592円

メルロとカベルネ・フランのブレンド

サンジョルジュはサンテミリオンに接しているので、カスティヨンやブライのワインに若干ニュアンスが似ることが多い。

この価格ならコストパフォーマンス高し！

	2019/02/13(水) 月というワイン

ルーナ　アルジェンタ　2016　イタリア　プーリアＩＧＴ

ネグロ・アマーロ70％　プリミティーヴォ30％

一部パッシート（干しぶどう化したもの）を使用。

近頃はパッシートを使った安めのワインでイタリアを表現している感じが強い。

そんなにアマローネとか・・・まだ流行ってるのだろうか？

	2019/02/10(日) メドック14

メラン・ルージュ　2014　ボルドー　メドックＡＣ　1，352円

14のボルドーはまあまあのシーズンだと思う。

近年、ボルドーのブルジョワ級以上の銘柄が軒並み値上げ状態なのです。
これは恐らく関税が無くなろうが関係ない傾向でしょう。

この価格でメドックやサンテステフを感じるものがあるのは有り難いことです。

	2019/02/09(土) ボルドー17

シャトー　オー・ジャマン　2017　ボルドーＡＣ　1，512円日本に上陸したばかりなのかな？　でも液漏れは残念！厳しい温度変化にさらされたのか？ 2017は15に続くビッグヴィンテージなのかも。ワイン自体は悪くない。

	2019/02/08(金) 流行ってる？

シガッラ　グラン・パッソ　　2016　ポルトガル　リスボアトゥーリガ・ナシオナル50％　カベルネ・ソーヴィニョン50％こんがり甘い香り。甘めのカベルネを飲んだ感じ。

	2019/02/07(木) チリカベ2017

ヴィニャ　サン・エステバン　カベルネ・ソーヴィニョン　レセルバ　2017　チリ　アコンカグア・ヴァレーＤＯサン・エステバンの定番ワインですがカルディでは売ってないのですね。アルテラのちょっと上といった感じの味わい。　こっちが良いな。

	2019/02/05(火) バンフィの　ースポット

カステッロ・バンフィ　ブルネロ・ディ・モンタルチーノＤＯＣＧ　2013　イタリア　4，199円

バンフィはポッジョ・アッレムーラの城主であります。

伝統的なブルネッロの作り手ですが、センサー付き選果台や樽の材料も自社で加工して組み立ては外注しているという。

その造りはリゼルバタイプでして、13はまだ若すぎるのだった。

大量のタンニンに降参・・・。