日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2019/01/19(土) ビオボルドー
ノ・ラシーヌ 2015 ブライ コート・ド・ボルドーAC

メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニョン40%、カベルネ・フラン10% 2016のセパージュ


レイモンドファミリーのこの銘柄は何社からも輸入されている。

独特のビオワイン香があると聞いたが、この瓶には感じなかった。

ブライなので砂地の畑が多いのかな?
強いタンニンがあるわけでも無く、ボルドーでも右岸風味で料理を主役にするタイプ。

2019/01/18(金) こんなに薄かったかな?
ラルマンディエ・ベルニエ ロゼ・ド・セニエ シャンパーニュAC


ピノ・ノワール100%でセニエ方式なので濃い赤色になるのが特徴の銘柄だったのですが、造りが変わったのかな?
個性が薄れて残念。

2019/01/17(木) チリメル
ファレルニア メルロ レセルバ 2017 チリ エルキ・ヴァレーDO 1,264円

ファレルニアの定番レセルバシリーズはリニューアルですかね。

60%をアメリカン&フレンチオークで4ヶ月熟成。

尖ったところが無く、ボルドー右岸のような上品さがあります。

2019/01/16(水) ん?
ロッソ・デル・デュカ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ 2012 イタリア 1,925円

コンディション不良かな?

通常では無い風味と味がしますけど、栓のせいかも・・・。

2019/01/14(月) プチコヤム
シンコ レセルバ 2015 チリ セントラル・ヴァレーDO 1,706円

カベルネ・ソーヴィニョン、カルメネール、メルロ、シラー、パイス

ウンドラーガグループのCTPワインズのプロダクトワイン。

シンコはスペイン語の5で、5種類使うワインです。
以前はパイスの代わりにカリニャンを使用していました。

味わいはエミリアナのコヤムを若干スリムにしたような感じで、コヤムのセカンドワインのように感じる方向性。

サステナブル&エンバイロンメントを標榜するワイナリー

2019/01/13(日) くじ運
ムートン・カデ レゼルヴ 2015 ボルドーAC 2,019円

レゼルブといっても特別感は無し。

普通の濃いACボルドー。

2019/01/12(土) シャンパーニュ06
ボネ・ジルメール グランクリュ 2006 ブラン・ド・ブラン オジェ


泡弱め、香り弱め、果実味弱め、酸の余韻だけが続く。

熟成させた理由が分からないシャンパーニュ。

2019/01/11(金) ワインのコンディション
グラン・マレノン 2014 フランス ルュベロンAC


リュベロンて軽いワインが多いのですが、これは澱だらけで軽い。

2本買ってあったので、後日開けたら澱が無くて濃い。

売り場で置かれたせいか、瓶の差なのか不明。

だけれど、多分売り場で長期間蛍光灯に曝されたら熱と光で変化が早いのだろうと想像した。

2019/01/09(水) ローヌです
シャトー・ド・モンフォーコン 2013 フランス コート・デュ・ローヌAC

さすが、シャトー・ヌッフが本拠地のものですね。

グルナッシュとシラー主体のものでしっかりと味わいは重め。

2019/01/07(月) また会う日まで
ヴィニウス カベルネ・ソーヴィニョン 2015 フランス

安定のポール・マスです。

2019/01/05(土) 表示の怪
キアンティ・クラシコ 2015 イタリア トスカーナ

以前はミニブルネッロと褒めた銘柄ですが、このヴィンテージは弱いですかね?

アカシアなどの増粘剤は天然グリセリンの代わりなのでしょうか?

ううむ・・・。

2019/01/03(木) 初出荷おめでとうございます
土佐ぶどう酒 2018白 高知 ミシマ・ファーム ワイナリー

数々の試作品を経て、初ヴィンテージおめでとうございます。

苦節3年ですかね? 想いは通じるものです。

きちんとドライなワインになってました。

ディスカッションしたときもブドウジュースのようなものはやらないでと、個人的なお願いをしたような気が・・・。
プレッシャーを打ち破り、大人のぶどう酒ですよ!

これからも応援します。

2019/01/02(水) もうですか!
オー・カルル 1999 ボルドー フロンサックAC 4,698円


本来なら成人祝い用に仕入れたものでしょう。

ですが、リリース当時の味を知っているだけに買う。

99はちょっと大人しい年だったかな?

思ったより柔らかい感じですっかり渋みが落ち着いています。
ちょっと贅沢な時間を過ごす語らいのひととき用に・・・。

2019/01/01(火) 新年だから新作
ビジュ・ノワール 2017 宮崎 牧内 3,240円

新年の始めは都農ワイナリーの新作です。

ビジュ・ノワールは甲州三尺とメルロをかけたものにマルベックをかけたものだそうです。

2006に品種登録された若いブドウは果皮の色がとても黒いのが特徴で、ビジュ・ノワールとなった模様。

特徴としては北の小公子に近いニュアンスなので、まだエグミを美味しいと言えるものになるには経験が必要かも。

だけど早く収穫が出来るそうで、台風が来る前に毎年収穫できるなら期待大ですね。


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