日々わいん
ワインな日々はどこまで続くの？

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2019/04/30(火) ぴょ〜んと令和へ フロッグスリープ　プティ・シラー　2015　カリフォルニア　ナパヴァレー ここ10年ほどでこのワイナリーも高くなったよね。 レベルは上がったのかな？ 生産量の少ないプティ・シラーはまだ根が浅いのか、ビオワインですと主張するにはまだ弱い。 造りはオー・ボン・クリマのイメージに近いんだけどなあ・・・。 ということで、真夜中のワインでした。

2019/04/29(月) チリメル2017 サンタ・アリシア　メルロ　レセルヴァ　2017　チリ　マイポ・ヴァレーＤＯ　1，080円 近頃安定感が復活したこのクラス。 チリワインのコスパ発揮です。

2019/04/28(日) ナチュラル　カヴァ サンタカーナ　ブリュット・ナチュレ　スペイン　1，080円 カヴァの主要産地サン・ドゥルニ・ダノイアはモスト・ドレ社のオーガニック。 マカベオ　バレリャーダ　チャレッロをブレンドで瓶内二次発酵。 １２〜１４ヶ月瓶内熟成　ドサージュはもちろんゼロ。 石灰質土壌のものということで、お安い割には力強いミネラル感があります。 もうちょと泡にパンチがあればね！

2019/04/27(土) チリピノ17 インドミタ　グラン・レセルバ　ピノ・ノワール　2017　チリ　カサブランカ・ヴァレーDO　 千円でカサブランカの雰囲気を表現するにはちと弱い。 まあでも千円だからね。

2019/04/25(木) ラベルチェンジ テラノブル　カベルネ・ソーヴィニョン　レセルバ・エスペシアル　2015　チリ　コルチャグア・ヴァレーＤＯ コノ・スルよりはちょっとだけ高いエスペシアルです。 ラベルが変わっただけだと思いきや、醸造担当も替わった様です。 何となく10数年前の雰囲気に回帰したような気がします。

2019/04/23(火) ニャンと！　795円 シャトー　オー・ラピエール　2016　ボルドー　カスティヨン・コート・ド・ボルドーＡＣ 795円でカスティヨンですからね！ 今の時点で欠点があるとしたら、まだ若すぎる！タンニン強し！ 箱買いして5年ほど熟成させましょう。

2019/04/22(月) エミリアナの新顔 シグノス・デ・オリヘン　ラ・ケブラダ　シラー　2015　チリ　カサブランカ・ヴァレーDO　3，240円 エミリアナのシングル・ヴィンヤード プロジェクト アルヴァロ・エスピノサとノエリア・オーツのコンビ作 オーク発酵樽使用、小樽やセメントエッグタンクなどで13ヶ月ほど熟成させブレンドし、軽く濾過で瓶詰め。 光を通さないほど濃さ、アルコールが高め14％ながら、涼しさを感じるのは北ローヌがお手本か？ 味わいはまだ複雑味が足らないけれど、クールで濃いシラーが好みという方には合います。 ヴィオニエを3％混ぜているのも意識しているから？ 植樹は2002ということですから、今後まだ良くなりそう。 エミリアナだからもちろん、バイオ・ダイナミック　♪

2019/04/20(土) ニューヨーク♪ニューヨーク♪ ニューヨーク　レッドワイン　アメリカ　ニューヨーク州　1，080円 アメリカ最古のワイナリーはフランスからの移民が1839に興したのだそう。 それがブラザーフッド・ワイナリー このワインはデイリー用でしょう。ノンヴィンテージです。 カベルネ・ソービニョン中心にメルロとバコ・ノワールをブレンド。 カリフォルニアと違って涼しい気候なのか、日本のワインやワシントン州のものに近い感じの味わい。

2019/04/19(金) チリカル14 コウシニョ・マクール　ドン・マティアス　カルメネール　2014　チリ　マイポ・ヴァレーＤＯ　1，566円 樽熟成6ヶ月後軽く濾過し瓶詰。 その辺りの酒屋に置いててほしいですね。

2019/04/15(月) トスカーノ ゴヴェルノ　アッルーゾ・トスカーノ　2015　イタリア　ロッソ・トスカーノＩＧＴ 1,274円 ナターレ・ヴェルガの普段飲みワイン コストパフォーマンス高し。

2019/04/07(日) 花見 マルコン　2016　フランス　コート・デュ・ローヌＡＣ グルナッシュ65％　シラー25％　カリニャン10％ ドーベルニュ・ランヴィエが造るオーガニックワインは香りが梅っぽい。 味わいからもブドウの特徴が出ないのはオーガニックとは言えどうなんだろう・・・。

2019/04/05(金) ヴィウ・マネンのアイコン ヴィウ１　２０１２　チリ　コルチャグア・ヴァレーＤＯ 樹齢１００年のマルベック100％をノンフィルター瓶詰め。 フレンチオークで17ヶ月熟成　新樽率90％　無濾過瓶詰め 味わい自体はアルゼンチンの高級なマルベックの様。 アイコンだけど、これはチリを表現したワインなのかな？

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