日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2018/09/04(火) 何年ぶりかな?
トレオン・デ・パレデス カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2014 チリ レンゴDO 2,300円

これは久しぶりですね。中山商店から日智トレーディングにインポーターが替わってからもっと出回るかと思いきや、そうでも無いという銘柄。

カチャポアル・ヴァレーのトレオン・デ・パレデスは1979創業と比較的若く、ワインの特徴はアメリカ市場を目指しているような、こんがリッチで硬質な果実味のカベルネをメインにしていました。

ワイン・オブ・チリがワイナリーにサステナビリティ認証を始めたそうで、2015/11にトレオン・デ・パレデスも得ました。

社会的責任、環境保全、品質管理と健全な経済活動などを高いレベルで達成しなければなりません。このため、約2年かけて事業改善を続け認証を得たそうです。

レセルバはカベルネ・ソーヴィニョン85% メルロ15%をフレンチオークで12ヶ月熟成。

1本目はアルコールが立ち、バランスが悪かったったが2本目はちゃんと評価できそう。

以前ほどアメリカンな造りでは無くなったのは認証を得るために自然な醸造を目指したからかな?
雰囲気としてはカリテラ・トリビュートの様。

ただ、コストパフォーマンスは感じない。
クラス的にもっとFTA影響による値下げがあっても良いはず。


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