日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2018/09/30(日) クリュ・ボジョレー
モルゴン 2013 フランス モルゴンAC

インポーターが数年熟成させて出荷したもの。

ガメイ100%

ヴィンテージは並だがさすがマルセル・ラピエールだ。

父は2010に他界しても、若い頃は噛むようなワインは健在。

大量の澱は在りし日のグラムノンを思い出す。

台風一過にて・・・。

2018/09/29(土) 追悼
ブルゴーニュ ルージュ 2015 ブルゴーニュAC 4,104円

ルー・デュモンのACブルは何年ぶり?

若い頃に世話になった師匠が亡くなった。

元気だったよなあ・・・。

けっこう良い値段になったこの銘柄は洗練された印象がある。

しかし、大きいグラスで飲むほど大柄でもなかった。

繊細で若い果実を感じる味わい。

2018/09/28(金) オブリフィス
オブリ プルミエクリュ ブリュット シャンパーニュAC 4,180円

がっしりして強い酸にミネラリーな収斂性。

お薦め。

2018/09/26(水) フロンサック15
シャトー オー・シャ ラ・ローズ 2015 ボルドー フロンサックAC 1,990円

お初のフロンサックワインはメルロ100%

古樽で15ヶ月程度か。

フロンサックの特徴である鉄っぽく重いメルロである。

2018/09/25(火) 満月の夜のアリアニコ
ベネヴェンターノ アリアニコ 2015 イタリア ベネヴェンターノIGT 1,706円

ファルネーゼ傘下のヴェゼーヴォの作。

若干スパイシーな樽香と酸のバランス。
果実味は強くなく中庸。

良い月だ・・・。 ここのタウラージ飲みたいなあ。

2018/09/23(日) 宿題だったアレ
エイブス・デル・スール カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2015 チリ ロンコミージャ・ヴァレーDO 950円

ペドレガル・ファミリーのデル・スールはカルタ・ヴィエハで仕込まれています。

これはレセルバで1年樽20% 2年樽30% 3年樽50%という感じの樽熟成で10ヶ月ということです。

瓶詰め時でしょうがアスコルビン酸を入れているので、カベルネには無い柑橘系の酸味があったりします。

フレッシュを売りにするためらしいのですが、本当に必要?

2018/09/18(火) 亀泉 かめいずみ
亀泉 高育63号 純米吟醸

風鳴子を55%まで精米。

フルーティな味になる酵母使用。

ふっくら中庸で最後に土佐酒らしさが覗く。

2018/09/17(月) 南アフリカ
ザ・ミルクウッド シラーズ ヴィオニエ 2014 南アフリカ

ちょっと締まった感じがする。これは収斂性か?

千円ほどの自然派がこれほどとは!

2018/09/15(土) フロンサック10
シャトー シャデンヌ ラ・フルール 2010 ボルドー フロンサックAC

メルロ90% カベルネ・ソーヴィニョン10%

フレンチオークで15〜18ヶ月熟成。

シャトー・シャデンヌのセカンドワインだということですが、フロンサックの特徴はちゃんとあります。

2千円くらいで買えたらなあ・・・。

2018/09/14(金) ナーエのピノ
ピノ・ノワール ナーエ 2017 ドイツ

1860からというジョセフ・ドラーテン

シュペート・ブルグンダーとして造っていたであろう若干甘口のピノを輸出用にドライな味付けに変化させたのでしょう。

量を飲みすぎるとちょっと・・・危険かも。

飲みやすいから。

2018/09/13(木) チリカベ15 フタレフ
フタレフ カベルネ・ソーヴィニョン グラン・レセルバ 2015 チリ マイポ・ヴァレーDO 1,160円

カベルネ・ソーヴィニョン100% オークで8〜10ヶ月熟成


ベリーな果実味、昔のマイポヴァレーのようなパシフィック・アロマがある。

この土っぽい垢抜け無さが返ってこのワインの良い特徴。

2018/09/12(水) チリカベ2016
ヴィウ・マネン カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2016 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 1,382円

チリではワイナリーツアーも最盛期!

猫も杓子もおいでなのです。

ヴァレ・デ・コルチャグアも頑張ってます。

何時になったら行けるかな?

このワイナリーはずっとスタイルを変えません。

安定の硬質な果実味がするチリカベなので、できたら5年ほど待って飲みたいですね。

2018/09/09(日) チリの新顔
フタレフ カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2014 チリ アルマウエ・ヴァレー 848円

アヌンワインは若いが樹齢100年以上の古木もあるそう。

女性ワインメーカーのヴィヴィアーナ・フォンセカが造るカベルネ・ソーヴィニョン100%のワインは甘みがあり果実味はチャーミング。

2018/09/08(土) 昨日のつづき
ロイカ カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2015 チリ カチャポアル・ヴァレーDO 969円

カベルネ・ソーヴィニョン100%をオークで8ヶ月熟成。

昨日のグラン・レセルバよりは当然若く、カサス・デル・トキブランドのレセルバと共通点が多い。

2018/09/07(金) 熟成チリカベ
ロイカ カベルネ・ソーヴィニョン グラン・レセルバ 2009 チリ カチャポアル・ヴァレーDO 1,203円

ヴィニャ カサス・デル・トキは6つのブランドを持っていて、ロイカはそのひとつ。

カベルネ・ソーヴィニョン100%をフレンチオークで12ヶ月熟成。

これは売れ残りセラー熟成なんだけれど、コンディション良くなかなか美味しく飲めました。

カチャポアル・ヴァレーらしい鉄分を含んだ土壌を感じることが出来ます。

9月絵日記の続き


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