日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2017/08/27(日) キツネ?
ボルゲリ 2011 イタリア ボルゲリDOC 2,299円

カベルネ・ソーヴィニヨン50% メルロ30% カベルネ・フラン10% プティ・ヴェルド10%

オークで12〜14ヶ月熟成

バローネ・リカーゾリはキアンティ・クラシコで1000年近く続くキアンティの名門らしい。

でもまあ、これはサンジョベーゼでは無く、ボルドーブレンドなのでアントルドゥメールのモンペラとかに近いベクトルの造り。

アルコール感や樽が強い主張をしてなく、バランスが良い。

2017/08/26(土) 映画の記念品
土佐鶴 純米ワンカップ

2017/08/25(金) ヴェネト ロッソ
ヴェネト イ・バルジ 2013 イタリア ヴェネトIGT 1,706円

コルヴィーナの一部を陰干し(パッシート)し、6ヶ月樽熟成しているからミニアマローネと表現しよう。

これが意外に深みがあり、侮れないコストパフォーマンスワイン。

2017/08/22(火) コイレですよ
コイレ グラン・レセルバ シラー 2012 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 1,080円

シラー93% ヴィオニエ7%というローヌタイプ。

フレンチオークで12ヶ月熟成。

ビオデナミを09から実践しているそうです。

セール品なのでコンディションは気になりましたとも。

だけど12というヴィンテージとアルト・コルチャグアだからか、迫力には欠ける。

まあ優しさがコイレの真骨頂とも言える。

上のローヤルだったらもっと芯が強い出来なんだろうと想像。

でも、デイリーには上等ですね。

2017/08/20(日) ランゲ・ネッビオーロ
ネッビオーロ 2014 イタリア ランゲDOC 2,080円

アジエンダ・アグリコラ・イカルディのもの。

ネッビオーロでもこの価格帯のものだから、バローロなんかよりずっと近寄りやすい。

強烈な酸やタンニンに降参ってことにはならないけれど、やはりランゲ産のトリュフと合わせてみたいものだ。
という夢をみる。

2017/08/19(土) さて、14アルファはどうなった?
モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン 2014 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 1,632円

ドライファーミング(水やり無し)で作った13は早熟しすぎてあまりにも不評を買ったのでしょう。

14にはその反省が生き、ドロップ・イリゲーション(点滴灌漑)に戻している。

それがリリース半年以上経っても破綻しないワインスタイルに戻った。

でも市場で信用が戻るにはもう少し掛かるのだろう。

14は元のモンテス・アルファですよ! 安心して飲んでみて!

2017/08/17(木) 石垣に囲まれていることが?
シャトー ランクロ 2009 ボルドー サン・フォア・ボルドーAC 1,620円

メルロ89% カベルネ・ソーヴィニョン11%

フレンチオークで12ヶ月熟成 新樽率33%

ランクロの中でも長期熟成タイプに造っている。

新樽使っている割には酸やタンニンのほうを強く感じる。

ボルドーと付いていても東の端なので、かなり内陸部のワインだと感じる。

あと数年熟成させて飲むほうがバランスが良くなると思う。

2017/08/16(水) ビッグヴィンテージのカルル
オー・カルル 2009 ボルドー フロンサックAC 4,523円

メルロ90% カベルネ・フラン5% マルベック5% たぶん。

樽熟成は18ヶ月ほどでしょうけれど、もう一年置いたほうが良かったね!

この年のカルルは間違いなしです。 まだ若いです。


あと5年ほど経って飲みたいけれど市場にあるのか?

2017/08/15(火) ウーヴァ・ディ・トロイア
ラーマ・ディ・ピエトラ ネーロ・ディ・トロイア 2015 イタリア プーリアIGP 1,080円

カンティーナ・ディオメーデは1903創業。

ブドウは地元でネーロ・ディ・トロイアと呼ばれるウーヴァ・ディ・トロイアを石灰粘土質土壌で作る。

聞き慣れないウーヴァ・ディ・トロイアは20数年前絶滅の危機にあった品種だそう。

酸とタンニンがしっかりしていてアリアニコにも負けていない感じ。

ステンレスタンクで8ヶ月、瓶で6ヶ月熟成後出荷。

過度にアルコールを高めてない感じが良いね。

2017/08/13(日) ドドドドどくれ
どくれ ゼブラ 純米大吟醸 高知 中土佐 西岡酒造 4,320円

高知県産 山田錦100% 精米歩合45% 日本酒度+5

開けたばかりはズドンと濃い酸と酒パワーが迫り、二日目以降は上品な山田錦です!の味わいに変化するのです。

生だけど甘フルーティではないのですよ。

高知県産の山田錦は意外に侮れない、で、また飲みたい。

しかし、なんでこんなラベルに?

2017/08/10(木) ブルゴーニュ大手のピノ
メゾン・ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ 2015 ブルゴーニュAC 1,080円

久しぶりに大手のピノなのです。

甘ったるくなく仕上がっていると聞いたので補酸かなと思いながら飲みました。

でも、案外自然な旨味と酸のバランスがヴィンテージの良さと相まってお得感のあるデイリー ブルピノになっているのでした。

補酸?・・・う〜む・・・わからない。

2017/08/07(月) 何年ぶりかの再開
カサ・シルヴァ コレクション カルメネール 2016 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 1,080円

ヴィニャ カサ・シルヴァはリゾートになっていて、ワインが単独で自由に行き来していないイメージがありました。

なので10年以上輸入が止まっていたのか?

現在でも昔のような明るいスタイルで受け入れやすい味わいです。

でも、増粘剤入りはガッカリですな。 そんなにトロミを求めるか?

2017/08/06(日) 紫の天使
モンテス パープル・エンジェル 2013 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 4,780円

ブドウの樹齢が上がり、深みが出たエンジェルちゃん。

これならKAIと飲み比べたら面白いと思うがエラスリスのKAIは3倍ほどお値段が高いのだ!

そんなに差があるのかなあ・・・。

今の私にはそれを探求する為の支えが無いのであった。

2017/08/02(水) スペイン・シラーは?
シ・オ・シ シラー 2013 スペイン カラタユドDO 1,080円

いわゆるヴァラエタルワインシリーズってことかな?

シラー100% フレンチオークで6ヶ月熟成。

カラタユドは標高が600mほどある渓谷の上部畑という感じ。


クール・クライメットのシラーという感じの上品さ有り。

2017/08/01(火) たまにはピンクの泡
デュク・ド・モンヴァル ロゼ フランス

ヴァン・ムスーです。 たぶんネゴシアンの企画品かな。

グルナッシュ100%と言いたいお味だったのだが・・・

カベルネ・フラン100%という答えを聞き、私もまだまだだなと思った次第。


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