日々わいん
ワインな日々はどこまで続くの？

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2017/04/29(土) コルヴォの泡 ドゥーカ・ディ・サラパルータ　ブリュット　シチリア グレカニコ　シャルドネ　シャルマ方式のスプマンテ コルヴォを造っているワイナリーのスプマンテはタンク発酵のスパークリングワイン。 酸味が引き締まっているけど泡が弱いなあ・・・。

2017/04/28(金) シシリー　カベ クズマーノ　シンプリー　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１６　イタリア　テッレ・シシリアンヌ クズマーノの千円クラスだがこれはちょっと平凡過ぎたか・・・。

2017/04/23(日) 兄弟ワイナリーかな？ プンティ・フェレール　グラン・レセルバ　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１４　チリ　 ラペル・ヴァレーＤ.Ｏ　2，462円 ヴィニャ　プンティ・フェレールは１９５３にスペイン・カタルーニャから移民のプンティ家が創業。 ヴァレ・セクレトを作ったアントニオ・プンティが指揮を執っている。 樹齢10年　カベルネ・ソーヴィニョン１００％かな。 フレンチ＆アメリカンオークで１２ヶ月熟成 ラペルらしい洗練され、スッキリしている。 少しだけ懐かしいユーカリ香を感じる。

2017/04/21(金) イカリのチリ バルダッジ　Ｂ　２０１０　チリ　マウレ・ヴァレーＤＯ　3，240円 カベルネ・ソーヴィニョン６０％　カルメネール４０％をオーク新樽で１８ヶ月、その後１２ヶ月瓶熟成。 バルダッジのプレミアムワインはなかなかの出来で１５年は熟成するとワイナリーが主張するも、このヴィンテージはどうかな？ でもプレミアムな風格は十分あり、別のヴィンテージも飲んでみたくなった。

2017/04/20(木) おきゃくさん バールでジェノバ風リングイネとコヤム。 プレゼントしたはずのワインでもてなされるとは・・・。

2017/04/18(火) 飲んでおきたかったワイン エスタンパ　ゴールド　カルメネール　２０１３　チリ　コルチャグア・ヴァレーＤＯ　３，２１８円 マルチグエのカルメネール６８％　カベルネ・ソーヴィニョン２１％　カベルネ・フラン７％　プティ・ヴェルド４％をブレンド。 オークで１２〜１４ヶ月熟成。 果実味はカルメネール、タンニンはカベルネ・ソーヴィニョンとプティ・ヴェルドか。 濃くてゴージャス。　 チリカルの３千円ワインとしては合格。

2017/04/15(土) プライベートなワイン？ バッカス・ヴィンヤード　メルロ　２０１３　アメリカ　コロンビア・ヴァレー　2.203円 ハウス・オヴ・インディペンテント　プロデューサーズというプライベートワインは出自不明なところが売り。 メルロを古樽３０％と残りはステンレスタンクで6ヶ月熟成後混ぜて瓶詰め。 コロンビア・ヴァレーはワシントン州の冷涼地でメルロはとっても古風なボルドーの右岸を思わせる。 いや、左岸のカベルネ・ソーヴィニョンと間違うかも・・・な味わい。

2017/04/14(金) 都農テンプラニーリョ プライベート・リザーブ　テンプラニーリョ　２０１３　宮崎　3，500円 さあ、ビッグヴィンテージの日本ワインの熟成感を検証しますよ！ 思ったより峠を越えた感の果実味。　和食に合うかな。 テンプラニーリョに哀愁が漂うとは・・・。

2017/04/13(木) オージーシラーズ ザ・ブラック・シラーズ　２０１６　オーストラリア　1，058円 干ばつの影響でしょう。 オーストラリアでは近年、甘いシラーズが多いのです。 この甘いがリッチなリッチランドのブラック・シラーズも果実味が甘くて女性受けする味わい。

2017/04/10(月) チリデイリー モンテ・ブランコ　２０１６　カベルネ・ソーヴィニョン　チリ　950円 ヴァレ・セクレトのもう一つのワイナリーはコルチャグア・ヴァレーにあります。 それがプンティフェレールです。 そのワイナリーにはデイリークラスがあるのですね！ 昔のロス・バスコスを思い出しますなあ。

2017/04/09(日) ボルドー１５ シャトー　モット・モクール　ボルドーＡＣ　1，058円 こういう大袈裟な構えのラベルは中身と比例する？ まあ・・・千円！

2017/04/08(土) あの娘のラベル ボルドー　２０１４ あの蜷川実花さんの従姉、蜷川有紀がラベルデザインしたもの。 ワインはタンク輸入、富士山ワイナリーで瓶詰。 味よりラベル買い！ メルロ７５％　カベルネ・ソーヴィニョン２５％ 千円ちょっとで可もなく不可もなく・・・。

2017/04/07(金) ヴァレ・セクレト ヴァレ・セクレト　カルメネール　２０１３　ファースト・エディション　チリ　 カチャポアル・ヴァレーＤＯ　2，786円 カベルネ・ソーヴィニョンと同様な造りでカルメネール１００％ まだ樹が若いのか、本領発揮までは数年かかりそう。 果梗を取り除いてスッキリさせるのか、混ぜて若干の青味を残すのか、今後のテーマであるでしょう。

2017/04/06(木) お祭り用の酒 どろんこ祭り　古代米　玄米酒 土佐では田植えの時期、若宮八幡宮にて早乙女が田植えをし、その田んぼの泥を人々の顔に塗って豊穣祈願する祭りがある。 長宗我部時代からあったのかは不明。 近年、赤みのある古代米を復興させ、どぶろくのような濁り酒を祭り当日の神事につかう。 余分があればお裾分けが来るという貴重なお酒。 米の風味が濃く、でも甘くな〜い。 酔鯨酒造の作。

2017/04/05(水) ニューブランド　チリ ヴァレ・セクレト　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１２　ファースト・エディション　チリ　 カチャポアル・ヴァレーＤＯ　2，786円 ヴィニャ　ヴァレ・セクレトは２０１１が初ヴィンテージの若いワイナリーで輸出用高級ワインのワイナリー。 なので最下位クラスのこれでもグラン・レセルバクラス。 カベルネ・ソーヴィニョン１００％を12ヶ月樽熟成の後、12ヶ月以上　瓶熟成して出荷している模様。 味わいはカミノ・レアル　グラン・レセルバにも似て、重厚だがスッキリして、タンニンはシルキー。 心地よいミネラル感の余韻が好印象。

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