日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2017/12/24(日) オシオを越えた?
クロ・デ・フ プカラン・アレナリア アコンカグア・コスタ 2013 チリ アコンカグア・ヴァレーDO 3,969円

なんと!13は3,600本しかないアレナリアは2012ヴィンテージから生産。

価格がデビューしたときのコノ・スル オシオと同程度なので興味深い。

何せクロ・デ・フのワインはミネラル感たっぷりなものですから複雑性においても期待が大きくなります。

果実味爆弾だったオシオの02やカサ・マリンのピノ、ヴィニャ・レイダやマテティックEQ、ガルセス・シルヴァのアマイナ、エラスリスなど、陸寄りや、海寄りのピノ・ノワールを飲んできましたが、これはもっともミネラルな余韻がブルゴーニュのニュイに近く、果実味はチリピノといった印象をうけます。

一見サラッとした液体なのに味わいの凝縮感があるのは正にブルピノタイプ。

これはオシオを越える銘柄に成長するかも!

アルコールが14.5%もあるなんて思えない調和がある。


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