日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2017/11/04(土) 都農ピノ
ピノ・ノワール プライベート・リザーブ 2016 宮崎 2,880円

昨日のことがあって日本で一番南のピノ・ノワールと飲み比べてみる。

ご存じ都農ワイナリーのもの。

色合いの通り、正に薄旨のピノです。

ブルゴーニュルージュの15年熟成といった薄さの中に、しっかりと旨味が主張している。

買うならこっちだろう・・・今ならね。

2017/11/03(金) TOSA山北
TOSA 山北エステート 2016

香南市山北の休耕田だった場所にエイトゴールドというピノ・ノワールを山葡萄とかけた品種を植えているそう。

山北といえば山のミカンで有名でてっきり山の斜面の畑だろうと思っていました。

そこが悪く言えば平地で凡庸なワインになる原因かも。

メーカーズディナーで飲んだ2017はマセラシオン・カルボニックというフルーティになるように仕込んだものだと思っていたが、2016を飲んだらそうではないということがわかってしまった。

でも、ガメイのような感じというのは17と同じ感想。

カツオのタタキに合わせたけれど、今のところマリアージュ感無し。

2017/11/02(木) なんちゃって受賞?のチリカベ
アナケナ エンコ カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2013 チリ カチャポアル・ヴァレーDO 1,390円

アナケナはデビュー当時、赤やら青やらとカラフルなラベルでワインも外向的で明るい味わいでした。

近年はすっかり地味な存在に。

特徴が弱くなりましたね!あまりにも無難に纏まっているので・・・。

なにかで賞取りました偽装シールは止めたほうがいい!


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