日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2017/11/30(木) ボルドーセット4本目
シャトー レ・グラン・サラザン 2015 ボルドーAC

メルロ65% カベルネ・ソーヴィニョン20% カベルネ・フラン15% 

なんだこの良心的な酒質は・・・これで千円程度なんて。

2017/11/29(水) ボルドーセット3本目
パシオネル 2015 ボルドーAC

企画ものかな?

右岸のフロンサックを想像させるようなメルロ。

お得感あるなあ・・・。

2017/11/26(日) ボルドーセット2本目
シャトー オー・バルダン 2015 ボルドーAC

サクラワインアワード ゴールドの実力は発揮されてます!

メルロ主体で柔らか濃いめといったところか。

2017/11/25(土) ボルドーのお得セット
シャトー・ウルトゥ 2011 ボルドー コート・ド・ブールAC

6本で5千円以下のボルドー赤セットは如何に?

これがとってもお得なんですよ! と感じた1本目。

メルロ60% カベルネ・ソーヴィニョン30% マルベック10%

ブールは砂地だけれど、けっこう凝縮している。

マルベックブレンドが効いてるね!

2017/11/23(木) 出張のお土産
獺祭 純米大吟醸 スパークリング50

以前はもっとドライな味わいだったと思うけれど、フルーティが増している。

初めて720mlのを飲んだからかな?

2017/11/22(水) ごっついオーガニック!
サルヴァヘ シラー・ルーサンヌ 2015 チリ カサブランカ・ヴァレーDO

エミリアナ・ヴィンヤーズの別レーベル V.E.S.A のワイン。

千円程度のガンマが有名ですね!

V.E.S.Aは醸造家セサール・モラレスのプロジェクトでコルチャグアやカサブランカなどで栽培したオーガニックの葡萄をエミリアナ・ヴィンヤーズで醸造しているのでしょう。

シラー95% ルーサンヌ5% 亜硫酸無しで醸造。

ステンレスタンクで9ヶ月熟成

味わいはサルヴァヘが野生というスペイン語の通り、クセが強い!

にしてもこのシラーらしからぬ苦味はルーサンヌから出ているのか?

美味しいって素直になれないのに、飲んだ後もう一回って言いたくなる。

それが狙いなのだろう。

2017/11/19(日) 19日は19の日
シャトー・パレンヌ 2015 ボルドーAC 1,166円

メルロ60% カベルネ・ソーヴィニョン40%

こういう安くて企画ものっぽいワインは得てしてダメなワインが多い。

なのにこれはラベルどおり素敵なボルドールージュでございます。

上手に酸素をワインに送り込んだのでしょうね!

オススメ。

2017/11/17(金) 解禁パーティー
シャルル・ドラピエ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017 さすが田崎様!

というわけで(先日の記事より)20種類ほど飲んで買ったのは4本!

これは買い過ぎ! と言っても付き合いというものが言い訳となる。

アンリ・フェッシ ヴィラージュ・ヌーヴォー

ドミニク・ロラン ボジョレー ヌメロアン

TOSA 山北

これを持ち込みで居酒屋パーティー ♪

やはり私の中での1位はドミニク・ロラン 理由は自然な造りの中にもしっかり味の芯があり、余韻も心地よいから。

ボジョレー・ヌーヴォーを飲んだ後に山北2017を飲んだら全く存在感が無かった。

味がより薄く同化してしまったが為に口の中で存在しないものとなってしまったのであります。

結局、TOSA山北は薄いガメイの様と最初に思ったことが現実となったのです。

だったらコレの強みを売るにはどうするか?が井上ワイナリーのテーマとなるのでしょう。

2017/11/16(木) ボジョレーの新酒2017
ジャン・ド・ロレール 2017 ボジョレー・ヌーヴォー 1,730円

解禁日は20種類ほど試飲

増粘剤やビタミンCなどの添加物表示がないボジョレー・ヌーヴォーを探すのが大変になった今年の出来は?

添加物表示から亜硫酸のみのワインを探すのが大変な時代になっている。

ボジョレー・ヌーヴォーはもはや農産物加工品から工業製品化に進んでいる。

ヴィンテージの善し悪しを判断するのに邪魔なものばかり足すのだ。

これはもう市場として末期症状ではないのか?

無理して造らないといけないワインなのか?

なぜ、オーガニック認証ワインに増粘剤、ビタミンCなどの添加物が入っても良いのか?

葡萄は自然な農産物だがワインは工業製品ということになった?

という疑問を呈してみた。

買ったのはもちろん、亜硫酸しか添加物表示がないもの。

今年のワインの出来は中の上・・・くらいかな。

2017/11/14(火) 確認のためですという言い訳
オー・カルル 2009 ボルドー フロンサックAC

4千円越える贅沢をやるためには言い訳が必要!

プレゼントに選ばれるのかどうか?だから。

しかしまあ09カルルはまだ若い!

状態も十分良しなのであります。

2017/11/13(月) 久しぶりシラー
モンテス・アルファ シラー 2015 チリ コルチャグア・ヴァレーDO

セールだったので衝動買いなのだ。

う〜む・・・

飲み始めのコルチャグアシラーだよね感は長続きしないのでありました。

これは単純に仕込み方の問題だけなのだろうか? タレが早い。

2017/11/12(日) テーブルが四角になった
ステレンボッシュ・ヒルズ 1707リセルヴ・レッド 2010 南アフリカ

シラーズ カベルネ・ソーヴィニョン メルロ プティ・ヴェルド

フレンチオークとアメリカンオーク新樽で24ヶ月熟成という贅沢な造り。

思いのほかカベルネ・ソーヴィニョンとメルロのブレンド感が強いのでボルドータイプな味わい。

樽熟成が長いのはしっかりとタンニンが主張していたからでしょう。

このタイミングでリリースさせる贅沢感がイイネ。

2017/11/11(土) チリカベ新種?
エル・ハワード カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2016 チリ

どこかのPBブランド。

800円ほどで昔の980円ワインが帰ってきたような雰囲気は合格。

2017/11/08(水) 南アの白
バランス シャルドネ 2016

南アフリカの白を飲む機会は滅多に無いことだが定期便なので。

カルディで売っているものの格上ということらしい。

樽熟成からくる香りと意外に甘ったるさが無いところが良い。

でもこれ、ブラインドで飲んで南アのと言う人が居たら凄いよ!

2017/11/06(月) グループのパワー
オノロ・ベラ モナストレル 2015 スペイン フミーリャDO 1,500円


いわゆるグループ企業なんでしょう、何種類かのワインを飲みましたが大体はアルコールが高くて液体はスルッとする中程度の濃度のものが多いです。

これは自根のモナストレル(ムールヴェドル)オーガニック認証畑でアルコールも14.5%と大変高い。

だが亜硫酸も少なめで良い感じに酸化熟成し、このグループのワインにしては大人しい。

11月絵日記の続き


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