日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2017/01/31(火) 右岸も攻める
クロ・バドン チヌヴァン 2008 サンテミリオン・グラン・クリュAC 3,670円

オー・カルル 2002 フロンサックAC 5,300円

チヌヴァンのクロ・バドンは数年ぶりですね。
近年は肩の力を抜いて力まずに飲めるタイプのワインが増えたのかなと思いました。

カルルの熟成力の安定感を改めて感じました。 ああ美味しい!

2017/01/30(月) 泡も飲む
安心院 ブリュット シャルドネ 2014 大分 3,780円

シャルリエ・エ・フィス ロゼ・ド・セニエ シャンパーニュAC 5,184円

安心院の100%シャルドネ ブラン・ド・ブランです!

14はジャパンワイン・コンペティションで最高金賞ですよ。
だけどまだ泡の溶け込みが甘かったですね。もうちょっと寝かせておかねば。

シャルリエのロゼは赤いのが売り、ラルマンディエ・ベルニエのロゼよりも綺麗な赤ですね。

以前より甘さ控えめで大人の味わいになってました。

2017/01/29(日) ブルネッロを飲む
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ祭りですよ!

コルドルチャ 2010 ブルネロ・ディ・モンタルチーノDOCG 4,980円

テヌータ オルベート 2008 ブルネロ・ディ・モンタルチーノDOCG 3,000円

ファットリア・ディ・マリアーノ ペレンツォ 2010 トスカーナDOC 4,273円

コルドルチャはチリのレセルバ・デ・カリボロでエラスモを造るチンザノ伯爵が当主のワイナリー。

新世代のブルネッロ感満載なので深みはクラシックタイプほど無いけれど新世界の高級ブルネッロを飲んでるって感じが良いね。
これはこれで美味しい。

オリベートはクラシックなタイプだから飲んだ瞬間ブルネッロ飲んだと思わせる味わい。
もう出来上がって柔らかく近づきやすいところがいいですね。

ペレンツォは100%シラーなのに騙されます。

シラーかな?と思うけれどシラーではないのではないかと思わせるところがトスカーナって土地なんでしょうね。

楽しいワイン会でした。

2017/01/27(金) お手頃熟成ボルドー
シャトー・ド・ブロンドー 2008 ボルドーAC 1,620円

メルロ100% ミシェル・ロラン プロデュースですよ。

でもコンガリッチ一辺倒時代は終わり、土地の個性の時代がロランにも来たのか?

味わいは意外に単調なんですけど・・・。

2017/01/21(土) この酸は鰹に合う?
ミケーレ・キャルロ バルベーラ・ダスティ レ・オルメ 2014 イタリア バルベーラ・ダスティDOCG 1,479円

前回のカウンタックはブレンドしてましたが、これはバルベーラ100%

土佐の鰹に合うのかは酸が多めでどうかと思う。

ただ、疲れた身体が欲しがる時があると思うような、無いような・・・。

2017/01/20(金) タマヤ
タマヤ シラー リミテッド・リリース 2012 チリ リマリ・ヴァレーDO 2,900円

シラー95% ヴィオニエ5%をフレンチオークで14ヶ月熟成。

新樽率20%

北ローヌタイプの涼しいシラー。

2017/01/19(木) 安定のシチリアシラー
フェウド・アランチョ シラー イタリア シチリアDOC 1,200円

近年ちょっとだけ値上がりぎみのフェウド・アランチョ。


このレンジは千円くらいでコスパ高めだから良いんだよ。

やはり安定感抜群であったシチリアのシラー。

2017/01/18(水) ジャン・リック・チヌヴァン
ドメーヌ ヴィルジニー・チヌヴァン 2011 ボルドーAC 1,922円

タイトルはフランス語のチヌヴァン本人の発音より。

買い足したバランドローの畑で見事1erグランクリュ・クラッセ昇格を果たしたラベルは2012産よりリリース。

ガレージワインではすっかり無くなったけれど、そこは他の銘柄で好きにやるのだろう。

コレは右岸のベーシックタイプ。

メルロ70% カベルネ・ソーヴィニョン20% カベルネ・フラン10%

平均樹齢40年だそう。 

コンクリートタンクで11ヶ月熟成後瓶詰め。

このくらいの価格が丁度良いよね。

2017/01/17(火) 日本の小公子
蒼(あお)  2,570円

岩手県のくずまきワインは初でございます。

コレを買ったのは葡萄品種が小公子だから。

西日本では成功とも言える小公子が東北ではどうかという興味。

多分、酸味たっぷりなんだろうなあと思いながら飲んでみる。

やはり、分厚い酸味に覆われ、果実味の正体が現れない。

5年待てなのか?

2017/01/16(月) ラベル凝ってます
ファンティニ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ 2015 イタリア 1,200円

ファンティニの定番モンテプルチャーノです。

毎年ちょっとだけラベルのアレンジが変わります。

味わいは安定感抜群。

2017/01/15(日) 日本のバルベーラ
キュベ・かざま バルベーラ 2013  4,104円

昨日に続いて勢いに任せ抜栓したのは720本しかないバルベーラ。

2年目のリリースだそうで2013のような猛暑ではどうなったのか?

メルロと違ってイタリアをきちんと感じるような風味。

樽香が若干強いところは酸を抑えるために長く樽熟成させたからか?

ちょっとしたゴージャス感ありますね。

でも、料理を邪魔しない控えめの濃さです。 

2017/01/14(土) 日本のメルロ
キュベ・かざま メルロ 2013  4,320円

2013は猛暑の夏だった日本ワインは余裕で収穫時期をコントロールできたワイナリーが多いと思っている。

なので糖度は高いし濃縮感も上げやすい年だったと思う。

心配なのは過熟だけなのだ。

甲斐ワイナリー産メルロの上級キュベは1179本だけ。

色合いは濃いほうだけども、味わい深さはやはり日本産なのか。

といっても目指しているものが欧米ではないし、やはり日本の食を意識しているから醤油との相性が良いと感じます。

何でも試してみないとね! お試しには価格が問題だ。

2017/01/13(金) 宿題だったチリ
マライ レッドブレンド 2012 チリ リマリ・ヴァレー 2,701円

シラー メルロ カベルネ・ソーヴィニョンのブレンド。

ヴィニャ・タバリのマライは総じて濃いだけなのか?

この価格レンジで売るほどのクオリティを感じないのは私だけ?

熟成したら化けるタイプなのか?

もうちょっと高級ワインを飲んだ感がほしい。

2017/01/08(日) コンビネーションの良さ
レ・フォンタニーユ ミネルヴォワ 2013 フランス ミネルヴォワAC

シラー カリニャン サンソー グルナッシュ

アンヌ・グロ&ジャン・ポール・トロのミネルヴォワ

濃い色合いのまま、シラーとカリニャンが効いてます。

ハーヴ香がミネルヴォワらしい。

2017/01/07(土) いただきました
シャトー ラムルー 2010 ボルドー グラーブAC

カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロ50%

16ヶ月樽熟成。

ジビエを食べるのにぴったりなワイン。

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