日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2022/02/26 お久しぶりのグレズ
2021/09/11 20年経ったのですね
2021/08/28 余市登のピノ・ノワール
2020/04/26 新コロに負けるな!
2019/12/24 シャンパーニュの赤

直接移動: 20222 月  20219 8 月  20204 月  201912 11 8 7 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2016/04/13(水) 旨安スペイン
リビド 2014 スペイン ナバーラDO 1200円

スペイン ナバーラは有名なリオハの東隣地区です。

地続きで産地呼称が違うと言うことは、土壌や品種構成が違うということでしょう。

ラベルに挑発的な吊りガーターを描いた100%グルナッシュのワインは南のものほどコッテリ感が無く、後味に南仏では感じない酸味が残ります。

私は次回にまた手が伸びるような誘惑に駆られませんでしたが皆さんはどうでしょう?

2016/04/12(火) 今回は?
1919 ロゼ 

スペインのカヴァで瓶内二次発酵ですが12ヶ月ほどの熟成。

その後市場に出るまで2年は経ったであろう繊細な泡。

次回の幸運を待つ。

ワインくじの当たりではなかったカヴァ。

2016/04/11(月) 名門の右岸
シャトー・ピュイゲロー 2009 ボルドー コート・ド・フランAC 2,570円

千円台の時代はよく飲んだ銘柄。

近年は価格が高騰しましたが中身は成長しているでしょうか?

まあビッグ・ヴィンテージですからね。

ブドウ樹が成長して深みが増しましたね。

心地よいメルローの果実味とほんのり樽香。

でも・・・イチキュッパで飲みたいなあ。

2016/04/10(日) グランドキリンです
グランド・キリン ディップ ホップ IPL

このビールを一言で


苦み走ったいい男です!

2016/04/09(土) 宿題
これはサッサと済まさねば・・・。

ワインのコンディションって? がテーマの夜。

グラン・ゼシェゾー グラン・クリュ 2008 アンリ・ド・ヴィラモン

ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ 1999 ジャン・ピエール・ミュニュレ

ヴォーヌ・ロマネ 1999はグラン・ゼシェゾーのお隣、エシェゾー(グラン・クリュ)のものだが品質がグラン・クリュとして売るには達していないと作り手が格下げして出している。
このドメーヌは2004で終了しているが後継者も同じ見解で格下げしている銘柄。

しかしコンディションが良くてヴォーヌ・ロマネとしては十分な中庸の風格をもっている。
想像したよりも美味しく飲めました。

さて、グラン・ゼシェゾーですよね。

アンリ・ド・ヴィラモンは歴史あるネゴシアンですけれども、作り手として、この銘柄は少ないグラン・ゼシェゾーのなかでも評価されている資料が見あたらなかった。

グラン・クリュの中のグラン・クリュといわれるグラン・ゼシェゾーのピノなのに風格を感じることができなかったのは残念。

これはコンディションの善し悪しもあろう。

それを加味してももうちょっと片鱗を感じたかった。

余韻の問題なんですよねえ・・・。

2016/04/08(金) ボルドー右岸の誘惑
シャトー・クロワ・ムートン 2009 ボルドー・スペリュールAC 2,950円

ジャヌエクスのベーシック銘柄

メルロ87% カベルネ・ソーヴィニョン12% プティ・ヴェルド1%

このワインは2千円ほどで買えたのだからコストパフォーマンスの高いものだった。

近年価格もうなぎ登りです!

09はヴィンテージの良さで価格とのバランスが取れているとは思います。

けれどお買い得感は無し。

2016/04/04(月) きょうは何の日?
こじつけで飲む


キュベ・ド・ブレ カベルネ・ソーヴィニョン 2013 フランス ペイ・ドック 1,382円

南仏のカベルネらしい力強さがあります。

でもタンニンは柔らかいほうで、デイリーにはううん・・・税込み千円くらいで欲しいなあ。

2016/04/03(日) なんだかんだで飲む・・・
TOMOE ピノ・ノワール 2013 三次ワイナリー 2,700円

カーヴ・ドッチ ピノ・ノワール 2013 カーヴ・ドッチ 3,456円

三次のピノは樽香と果実味の調和 色は濃いめ。

ドッチのピノは初ラベル 画像のように薄旨系。

料理の邪魔をしないドッチか自己主張が強い三次のピノ。

どちらも良いワインです。

2013という猛暑だったヴィンテージだけに良いのか?

いつか確かめよう・・・。

2016/04/02(土) 謎多きシャトー・ド・フラン
シャトー・ド・フラン 2010 ボルドー コート・ド・フランAC 1,814円

メルロ90% カベルネ・フラン10%

半分ずつをタンクと1〜2年樽で熟成。

エブラール&ブアールの経営。

キュベやラベルが何種類もあり、ブレンドも同じ年でも数種類存在する。

過去に別ラベルのものを飲んだけれど、味わいのベクトルが違うと感じた。

シャトー・ド・フランはこんなワインですと説明するには飲む量が少ないね。

このボトルはヴィンテージの良さに救われていると感じました。

本当にこの地区で評価が高いのだろうか?

2016/04/01(金) エイプリルフールですけどなにか・・・
今年度は寿司と泡でスタートですよ!

ジョゼ・ミシェル スペシャル・クラブ 2006 シャンパーニュAC

ジョゼ・ミシェルがどうこうよりも、スペシャル・クラブのクオリティが素晴らしい。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.