日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2016/04/09(土) 宿題
これはサッサと済まさねば・・・。

ワインのコンディションって? がテーマの夜。

グラン・ゼシェゾー グラン・クリュ 2008 アンリ・ド・ヴィラモン

ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ 1999 ジャン・ピエール・ミュニュレ

ヴォーヌ・ロマネ 1999はグラン・ゼシェゾーのお隣、エシェゾー(グラン・クリュ)のものだが品質がグラン・クリュとして売るには達していないと作り手が格下げして出している。
このドメーヌは2004で終了しているが後継者も同じ見解で格下げしている銘柄。

しかしコンディションが良くてヴォーヌ・ロマネとしては十分な中庸の風格をもっている。
想像したよりも美味しく飲めました。

さて、グラン・ゼシェゾーですよね。

アンリ・ド・ヴィラモンは歴史あるネゴシアンですけれども、作り手として、この銘柄は少ないグラン・ゼシェゾーのなかでも評価されている資料が見あたらなかった。

グラン・クリュの中のグラン・クリュといわれるグラン・ゼシェゾーのピノなのに風格を感じることができなかったのは残念。

これはコンディションの善し悪しもあろう。

それを加味してももうちょっと片鱗を感じたかった。

余韻の問題なんですよねえ・・・。


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