日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2022/02/26 お久しぶりのグレズ
2021/09/11 20年経ったのですね
2021/08/28 余市登のピノ・ノワール
2020/04/26 新コロに負けるな!
2019/12/24 シャンパーニュの赤

直接移動: 20222 月  20219 8 月  20204 月  201912 11 8 7 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2016/04/25(月) ボルドー2014
シャトー・コンテ・セギュール 2014 キュベ・プレスティージュ ボルドーAC  1190円

メルロ95% カベルネ・ソーヴィニョン5%


ボルドーにとって2013は悪夢のヴィンテージだったかもしれない。

フランスAOCワインは天候にことごとく左右される。

日本の雨よけ栽培のワインは規格外になってしまう。

収量の少ない13を避けて14へいくのは酒飲みの性か・・・。

悪いヴィンテージと円安が重なると市場に良い影響は与えないわなあ。

本当のボルドーの奥深さはACボルドーにあるのかもしれない。

だって、ACボルドーの規格内の自由を感じる銘柄が輸入されるようになってきたから。

それは敢えてシュペリュール格を申請しない銘柄でも、高品質なものが出来るということかもしれない。

これもそのひとつ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.