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2016/04/25(月)
ボルドー2014
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シャトー・コンテ・セギュール 2014 キュベ・プレスティージュ ボルドーAC 1190円
メルロ95% カベルネ・ソーヴィニョン5%
ボルドーにとって2013は悪夢のヴィンテージだったかもしれない。
フランスAOCワインは天候にことごとく左右される。
日本の雨よけ栽培のワインは規格外になってしまう。
収量の少ない13を避けて14へいくのは酒飲みの性か・・・。
悪いヴィンテージと円安が重なると市場に良い影響は与えないわなあ。
本当のボルドーの奥深さはACボルドーにあるのかもしれない。
だって、ACボルドーの規格内の自由を感じる銘柄が輸入されるようになってきたから。
それは敢えてシュペリュール格を申請しない銘柄でも、高品質なものが出来るということかもしれない。
これもそのひとつ。
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