日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年3月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2022/02/26 お久しぶりのグレズ
2021/09/11 20年経ったのですね
2021/08/28 余市登のピノ・ノワール
2020/04/26 新コロに負けるな!
2019/12/24 シャンパーニュの赤

直接移動: 20222 月  20219 8 月  20204 月  201912 11 8 7 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2016/03/05(土) 良い裏切り
ヴィニャ・マイポ カルメネール 2014 チリ 798円

ヴィニャ・マイポのバラエタルがいつの間にかマイナーチェンジ。

だったら最初に選ぶのはカルメネールと買う。

このワイナリーのトップレンジは妙にお疲れしたした感があるコンディションばかりでした。

でも大丈夫、バラエタルワインは若いものばかりで劣化を感じることが少ないのです。

程良い熟成感はカルメネールの青さも少なく、かなり美味しいですよ。

2016/03/04(金) アリシアのプレミアムは
ミランテュ 2012 チリ マイポ・ヴァレーDO 2,570円

サンタ・アリシアのトップレンジはボルドータイプブレンドの赤。

平均樹齢50年のカベルネ・ソーヴィニヨン48% カベルネ・フラン34% カルムネール18%

品種毎にフレンチオークで18〜24ヶ月熟成後にブレンドし、12ヶ月瓶熟させるそう。

手間暇かけた割にはお安く感じるがワインの品質はどうでしょう。

濃い色合いからは想像も出来ないタンニンの柔らかさが特徴。

でも目詰まり感も土地の表現も弱い気がします。

確かにチリワインはパワーからエレガンスへ向かっていると言われて5年くらい経ちますが、トップレンジくらいはフィネスを感じるような余韻が欲しいですね。

ミランテュは普通に美味しいでは物足りないクラスですから。

2016/03/03(木) 5度目の記念日
早くも5年経ちましたねえ。

こんな日があっという間に来るとは想像してなかった!

なので特別な用意もできなかったけれどもワインだけは思い出のラベル。

テラマター アンユージュアル カルメネール・シラーズ 2010 チリ 4,298円

なじみ深いカベルネ・シラーズの同銘柄とは違い、数年に一度しかリリースされていないような気がするカルメ・シラー。

2010はカルメネール60% シラーズ40% フレンチオークで18ヶ月熟成。

力押しではなく、エレガンスを追求するしなやかさと心地よい余韻が長く続くタイプ。

カルメネールの良い部分を引き立てるブレンドですね。

また1年と新たな時が経過してきます。

2016/03/01(火) 3月は去る!
年度末の始まりはビールで!

異動が無いと分かると同じ職場での新年度準備です。

いつの間にかカラダに溜まった疲労が表面化し、腰痛や関節痛が出ております。

眼精疲労も酷いのでウチでPCに向かうのも滞るわけです。

先月の赤いロブションのヱビスが私には不評でございました。

でもコレは安心してください!

ロブションのプロデュースらしい華やかな風味と味わいですよ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.