日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2016/10/31(月) ハッピー? ハロウィーン
ラ・キュベ・ミティーク スペシャル 1,080円

昔の値段で出ていますを見たから買ってみた。

サッポロが随分と価格を上げてしまったので買うのを諦めたブランド。

ヴァルドルビューという南仏の生産者組合のワインだ。

うん、不気味なラベルだけれどキュッとひねって開けるタイプのコルクが良いね。

味はキュベ・ミティークのど真ん中。

定価の1,800円は高い!

2016/10/25(火) トーレス チリですよ ヴィグノです
コルディエラ カリニャン 2013 チリ 2,350円

トーレス チリのワインらしいパワフルなカリニャンです。

古木のカリニャンを残すプロジェクト ヴィグノ!

濃い色合い、ねっとりとしたグリセリン!

元気になります!

2016/10/24(月) クアトロ
クアトロ 2013 チリ 1,450円

モントグラスのクアトロは4種類のブドウを年ごとに配合比率を買えて出してます。

ラベルも毎年替わるんです。

カベルネ・ソーヴィニヨン40% カルメネール30% メルロ20% マルベック10%をオークで約1年熟成。

13はカベルネの年だから比率が高い。

マルベックが複雑味を上手く演出しているヴィンテージと言える。

2016/10/23(日) サトリとは?
スラ サトリ メルロ・マルベック 1,080円 インド

インドのスラ久しぶり〜なんて思っていたら、いつもと違うノンヴィンテージ。

09と10のブドウを混ぜているそうな。

メルロ&マルベックにジンファンデルが混ざっているらしい。

味わいは従来のスラのスタイルとは違い、不思議なオリエンタルムードを醸し出している。

ちょっと苦手かも・・・。

2016/10/22(土) フレシャス・デ・ロス・アンデス
グラン・マルベック 2011 アルゼンチン 4,190円

フレシャス・デ・ロス・アンデスはベンジャミン・ロッチルドとシャトー・ダッソーのジョイントだそう。

ボルドーの作り手が経験のないマルベック100%のワインを造るとどうなるのか?

33%フレンチオーク新樽、33% 2年目の樽、34%ステンレススティールタンク熟成というデータからそれほど強い樽感はない。

20日に飲んだアグアリベイよりは樹齢が高いかもしれないが、まだ若さを感じ、価格の割に深みがない。

あと5年経ってまた買いたいと思うワイナリーに育つのか?

2016/10/21(金) ワインライフを深めたきっかけ
田崎真也のワインライフは日経ムックの月刊誌でした。

当時はロマネ・コンティも10万円台・・・信じられる?

5大シャトーや有名なワインの大半は1万円台で買えた。

そう言えばワインマスコミの柳忠之氏が2014の秋から家飲みの潮流に乗ったワインスタイルという月刊誌が日経新聞社から復活している。

でも、大袈裟な感じがありすぎてね・・・後、カタログ雑誌から脱却できないのは、読み物を読者が読まなくなったからかなあ・・・。

2016/10/20(木) これでは納得が・・・
アグアリベイ マルベック 2014 アルゼンチン

バロン・エドモン・ド・ロッチルドのもの。

と言えば・・・シャトー・ペイル・ルバードのイメージがある。

しかしパッとしないワインだったような・・・。

アルゼンチンでは97より継いだ息子のベンジャミンが2003に設立したそうな。(フレシャス・デ・ロス・アンデス)

P社はアルゼンチンでは他にパスカル・トソなど輸入している。

このワイナリーはパスカル・トソの人気には負けるだろうね。

まだ経験が浅く、官能的な部分が欠けている。

味わいがフラットで奥行きが足らないのだ(対価格)

2016/10/19(水) ピノではなかった・・・
ラ・サンカント・サンカント2012 2,786円

ドメーヌ アンヌ・グロ エ ジャンポール・トロが南仏で造っている。

ミネルボワ付近のサンソーとグルナッシュをブレンドした物。

やられた!すっかり騙された。

そのくらい綺麗な酒質でございました。

2016/10/18(火) シャプティエです
ベルルーシュ 2014 コート・デュ・ローヌAC 1,080円

私がシャプティエのワインに望むのは安定の品質!

このランクでもちゃんとしているから人気があるのだろう。

2016/10/17(月) 初の獺祭スパーク!
獺祭 スパークリング50 1,050円

獺祭のお酒はどれも甘い(土佐人の口にとって)

日頃辛口の地酒に慣れているから。

だけれど、これはきちっと酵母が糖分をしっかり食べてきりっとした酸味を産み出している。

獺祭の中で一番リピートしたい銘柄となった。

2016/10/16(日) 事故に遭ってますがどうでしょう?
ブルゴーニュ プレスティージュ ピノノワール 2014 ブルゴーニュAC 1,866円

アンリ・ド・ヴィラモンのACブルです。

ご覧のようにラベルがワインで染まってます! 故に安い。

2016/10/15(土) 人気だそうです
さざめき ロゼ 白鶴酒造

姪っ子がお土産にと買ってくれたもの。

2016/10/14(金) 定番チリカベ
サンタ・イネス カベルネ・ソーヴィニョン 2014 チリ マイポ・ヴァレーDO

デ・マルティノラベルのワインを飲みたいなあと思いながらこのワインを買った。

ちょっと懐かしさを感じる造りと良いヴィンテージを感じる。

2016/10/13(木) 最近サンジョベーゼ多いなあ
キアンティ 2014 ストレーダ・ヴェルヴェデーレ イタリア キアンティDOCG 990円

昔は千円前後のキアンティに酷い物が多かった。

現在では近づきやすい造りになり、酸っぱいだけのサンジョベーゼが減りましたね。

でも、価格越えを感じるコストパフォーマンスにはなかなか出会えません。

2016/10/12(水) シトランのセカンド
ムーラン・ド・シトラン 2010 ボルドー オーメドックAC 1,780円

09ー10続いたボルドーのビッグヴィンテージ。

シトランのセカンドでも良いヴィンテージの片鱗を感じることが出来ます。

以前より樽が強すぎないのが良いですね!

10月絵日記の続き


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