日々わいん
ワインな日々はどこまで続くの？

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2016/01/14(木) ペドレガル・ファミリー デル・ペドレガル・ファミリーはチリのワイナリー4番目くらいの輸出量だそう。 それにしても銘柄が多すぎると思う。 それぞれの銘柄に個性があれば認めるのだけれど・・・。 ７８９　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１４　チリ Ｇ７は7代目が取り仕切る銘柄で、７８９はその3世代が8代目中心に造っているという、まことにややこしい分類である。 しかしセントラル地域のカベルネ・ソーヴィニョンを集めて造るとなれば、一見ＤＯロンコミーリャ・ヴァレーより格下のはずなのだが、インポーターが違うだけで高く感じる千円オーバー。 シンス１８２５のヴァラエタルより高くて格が低いワインとなってしまっている。 中身は正にＧ７ヴァラエタルとシンス１８２５ヴァラエタルの中間の濃さと味わいで、まあこんなものでしょうという感じです。 他と同じようにスクリューキャップでカジュアルに飲みたいね。

2016/01/13(水) 今日はセブンの赤 ラス・カシーリャス　ガルナッチャ・ティントレラ　２０１４　スペイン　514円 ガルナッチャ・ティントレラはフランスのグルナッシュではなくて、アリカンテ・ブーシェといわれているものらしい。 ということは地中海フランス寄りにあるアリカンテと同じなのか？ でも薄いアリカンテではなく、まあまあのボディ感があって良いです。

2016/01/12(火) セイコーマート　ウィークの最後は？ カーリェ・プリンシパル　テンプラニーリョ　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１２　スペイン　500円 最後はヴィネドス・コントラルトのワンコイン。 これはメダル取りましたよ！って自慢するくらいのコスパある。 飲み疲れない重さと、カベルネのタンニン、スペインらしい大樽の香りも悪くないです。 これはきっとよく売れているね。 ということで、セイコーマートウィークは終わります。

2016/01/11(月) よき日ですなあ セイコーマートのワインは残り２本！ Ｇ７　グラン・レセルバ　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１２　ロンコミーリャ・ヴァレーＤＯ　1，280円 今回送られてきた中で1番高いワインはチリカベだった。 しかもレセルバクラスを飛び越えてのグラン・レセルバなので期待大。 樹齢15年以上の樹でフレンチオーク樽12ヶ月熟成とある。 １２はカベルネの年。　悪いわけ無かろうというもの。 が・・・想像したよりはミディアムよりの重さだった。 これはまた買いたいと思うワイン。　頑張れ　７代目！

2016/01/10(日) セイコーマートで１番売れているワイン Ｇ７　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１４　チリ　ロンコミーリャ・ヴァレーＤＯ　５００円 7代目のＧ７は同じペドレガルファミリーのシンス１８２５カベルネ８１０円に迫れるのか？ 想像したよりも軽い造りで飲みやすい。 １８２５とは値段なりの差があると思いました。 でも、１番売れているというのは納得のワンコインワイン。

2016/01/09(土) 注目の銘柄 セイコーマート５本目は、セイコーマート主力販売の銘柄。 Ｇ７　メルロ　２０１４　チリ　ロンコミーリャ・ヴァレーＤＯ　５００円 ペドレガル・ファミリーの７代目が造るという銘柄です。 メルロをステンレスタンクで仕込むのは１８２５のヴァラエタルと同じ。 違いは値段だけなのだが、５００円で良質のワインという域はこえていないなと思う。

2016/01/08(金) アルゼンチン　マルベック セイコーマート４本目はアルマルです！ アンディアン・ヴィンヤーズ　マルベック　２０１３　アルゼンチン　７５０円 メンドーサのマイプにあるワイナリーです。 色合いは今までで一番濃いですよ。 これも樽熟成していないワインらしいマルベック。 同じ価格帯のものよりは上かもしれない。 このフルボディ感なら樽熟が合うかも。 今まででコスパ高し！

2016/01/07(木) オージーシラーですよ セイコーマート３本目はシラーズです。 サザン・クリーク　サウス・イースタン　オーストラリア　２０１４　５５０円 やっとヴィンテージワインです。 東南オーストラリアだから、大都市圏に近い地域ですかね。 普段飲みには十分なワインです。

2016/01/06(水) イタリアのテーブルワイン セイコーマート２本目はタンクで買ってるの？ コンテンティ　ヴィーノ・ロッソ　イタリア　５００円 文字通りワンコインの赤。 これもマルチヴィンテージ？ サンジョベーゼだと思う、きっと。 飲みやすくて飲み過ぎると危ういタイプ。 よくマグナム瓶で千円くらいで売っているイタリアワインに似ている。

2016/01/05(火) セイコーマート　ウィーク！ これから１週間はセイコーマートが輸入してセイコーマートで売っているワインです。 友人が北海道から送ってくれました！ １本目はＣＭにも使われているというもの。 バイラオーラ　テンプラニーリョ＆シラー　スペイン　４８０円 フランスではヴァン・ド・ターブルクラスでしょうか？ ガブ飲みよりは、もうちょっと重めの質はアカシア（アラビアガム）で増粘しているからか？ そこまでして良いワインと思われたいほどの価格でもないとは思うが・・・。

2016/01/04(月) いただきものボルドー シャトー・プルトゥ　キュベ・エリアンヌ　２０１１　ボルドーＡＣ カスティヨンの対岸、ドルドーニュ左岸地域にあるワイナリー。 マダム　エリアンヌ・グリエが仕込むワインはメルロとカベルネ・フランからなる。 １１という楽ではなかったヴィンテージで１３％のアルコールは補糖しているのか？ 良いヴィンテージならコスパの高いものが出来そう。 女性醸造家だからではないと思うが、バシッと芯の通ったものを造って欲しいなあ・・・。

2016/01/03(日) 残念カロリーナ サンタ・カロリーナ　カベルネ・ソーヴィニョン　レセルバ　２０１３　 チリ　コルチャグア・ヴァレーＤＯ　１，２９６円 ワンコインで売るサンタが大好評なサンタ・カロリーナのカベルネなのですが、私としてはレセルバがこの出来では納得しない。 なんでサンタの倍以上の価格で絶不調時の９８０円ワインの味わいしか出せないのかが不思議であります。 アカシアも入ってるしね。

2016/01/02(土) バルセロナの西 タイトルの西側に拡がる地域、ペネデスの赤。 デュック・デ・フォワ　カベルネ・ソーヴィニョン　２０１３　スペイン　ペネデスＤＯ　８６９円 セールだから買ったワインなのです。 フランスよりの地中海地域なので南仏のカベルネ・ソーヴィニョンにも似たスタイル。 だけど、濃い一辺倒な造りではなく、上品さも兼ね備えています。

2016/01/01(金) あけましておめでとうございます とても良い天気の元日です。 いつもの年より酔いが回ってない朝を迎えました。 今年もワインが好きって方には実直なインプレを簡素にお届けします。 今年は従兄弟にもらったニュージーワインです。 ヴィラ・マリア　ソーヴィニョン・ブラン　２０１５　マールボロ このワインはいつぞやの花鶴での試飲会以来なので何年ぶり？ 当時の記憶を掘り起こしますと、よりミネラル感が深まり、余韻が長くなってます。 果実味が濃いスタイルではないですが、日本食には良く合いますよ。

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