日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2016/01/15(金) ブルゴーニュのネゴシアンが造る南仏ワイン
ボルドーやブルゴーニュは平均価格が上がりすぎて、デイリーな価格のワインを造るために南仏へ活路を見いだす生産者が増えた。

これもそのひとつ。

ブリコ カベルネ・ソーヴィニョン 2012

ブルゴーニュはコート・ド・シャロネーズのメルキュレにあるネゴシアン、ランジュロンのもの。

ヴァン・ド・フランスクラスで1,800円ちょっとする。

ラベルは可愛いが腰が引ける値段。

ところがテロワールが良いのか、醸造が良いのか?

いい感じのミネラル感と沁みだしてくるかのようなタンニンの余韻が想像以上の味わい深さを演出しているのです。

本当にコンクリートタンク仕込み?

ワインの品質とお値段は結果、釣り合っているのだった。


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