日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2016/01/14(木) ペドレガル・ファミリー
デル・ペドレガル・ファミリーはチリのワイナリー4番目くらいの輸出量だそう。

それにしても銘柄が多すぎると思う。

それぞれの銘柄に個性があれば認めるのだけれど・・・。

789 カベルネ・ソーヴィニョン 2014 チリ

G7は7代目が取り仕切る銘柄で、789はその3世代が8代目中心に造っているという、まことにややこしい分類である。

しかしセントラル地域のカベルネ・ソーヴィニョンを集めて造るとなれば、一見DOロンコミーリャ・ヴァレーより格下のはずなのだが、インポーターが違うだけで高く感じる千円オーバー。

シンス1825のヴァラエタルより高くて格が低いワインとなってしまっている。

中身は正にG7ヴァラエタルとシンス1825ヴァラエタルの中間の濃さと味わいで、まあこんなものでしょうという感じです。

他と同じようにスクリューキャップでカジュアルに飲みたいね。


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