日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2015年9月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2022/02/26 お久しぶりのグレズ
2021/09/11 20年経ったのですね
2021/08/28 余市登のピノ・ノワール
2020/04/26 新コロに負けるな!
2019/12/24 シャンパーニュの赤

直接移動: 20222 月  20219 8 月  20204 月  201912 11 8 7 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2015/09/20(日) ナント!! ドンペリニョンですよ!
昨日の夜

従兄弟のリクエストにより、持参いたすはドンペリニョン。

ドンペリニョン 2004 シャンパーニュAC

価格は税込み2万円に届こうかというもの。

円高時代は1万円切り期間も結構長かったこともあり、近年のシャンパーニュ全体における暴力的な値上げには賛同できない。

がしかし、大変な手間暇とブレンダーの技術と愛と歴史がもたらす効果は、未だにシャンパーニュを超えるスパークリングワインの産地が出現しないことでの付加価値は明らかなのであります。

でもね、この銘柄は夜のお店の悪影響もあり、プレスティージュ・シャンパーニュとしての正当な評価を与えられていないと思ってます。

わたしは過去の数えるほどのヴィンテージしかドンペリニョンを飲んでいないのですが、この04は以前の雰囲気と違い、ミネラル感が増え、すごく大人のシャンパンの味わいなんですよ。

いやあ 見直しました。

いつかP2をごちそうしてくれる人に出会いたいものです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.