日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2015/09/30(水) ブルータスがワインなんて8年ぶり!
買える機会と買える人がごく少数という日本のプレミアムワインを世界に挑戦だなんてモッタイナイYo

とはいえ、買って読んでしまうのが性というもの。

2012あたりからワインの消費量が多くなったのは3本千円とか、ワンコインでまあまあ飲めるワインが市場に増えたため。

高級ワイン市場はマニア垂涎のものを除いては結構在庫がある。

つまり、そこまで知らなくても良いけれど、ワインを日常的に飲んでくれる日本人は確実に増えました。

日本産ワインも盛り上がってます。

でも、日本ワインでこれはってものは生産量が少なく、いつでも買えるものではありません。

よってブームと言うほどの量が市場に出回ってないものでブームを煽るのは違和感があるのです。

ムーブメントを伝えるのは良いんだけれどね。

2015/09/29(火) プーリアだねえ
仕事帰りに立ち寄った酒屋で千円程度のハイコストパフォーマーを捜す。

なんか最近イタリアづいているからスペインでって思ったら2〜3千円台の中堅どころが多く入荷していまして、生産者とラベルが気になってしょうがないのです。

しかし予算オーバーのため千円ちょっとのプリミティーヴォに落ち着く。

イル・プーモ プリミティーヴォ 2013 イタリア サレントIGP 1,080円

財布のひもが固いカミさんに妥協させられたワケではなく、千円で上等なワインはプーリア州産かな?という経験からくる勘とインポーター力に頼る選択。

ステンレスタンク熟成ということだがしっかりとイタリアですを主張し、プリミティーヴォらしいフルーティーな部分と粘土質独特の香りが複雑性を生む。

これはイイネ!

2015/09/28(月) スーパームーン
今宵は十六夜(イザヨイノツキ)でございます。

せっかくですから18時40分頃のお月さんをup!

月だけだと対比するものが無く、大きさが判らないですよなんてテレビニュースにケチつけた私が月だけの画像は矛盾しているぞ!

まあコンパクトデジカメの限界だと思ってくだされ。

キリン イザヨイノツキで乾杯

2015/09/27(日) ご冥福をお祈りいたします
私にとってはワインラヴァー同士の女優 川島なお美さんが24日に亡くなった。

ほんとに急逝でした。

土佐人はエンジン01以来、土佐のおきゃく等では大変お世話になっています。

私なんか1998頃にワインを飲み始めたんですが、まだ「私のカラダはワインでできているの」なんてことは言えません。

当時のワインバイブルはこの雑誌。

まだまだ信用のおけぬ飲み物に挑戦させてください。

2015/09/26(土) HP引っ越しに赤富士
富士山 赤池幻酵母 ルージュ 2014

山梨県産カベルネ・ソーヴィニョン50% マスカット・ベーリーA50%

数ヶ月樽熟成。

山梨大学ワイン科学研究センターの柳田教授が2011に大雨の時にしか現れない富士山麓の赤池から採取した酵母を実用化して造ったワイン。

ということはこの銘柄はまだ2年なのか?

薄いだけの日本ワインを打開するとありますが薄い色合い。

色だけならピノ・ノワールかサンジョベーゼです。

でもカベルネのタンニンがべーリーAのジュース感を打ち消し、まるでキアンティの様な風味を備えています。

今後が楽しみな銘柄です。

珍しいお土産をありがとう。

ホームページの引っ越し作業が無事に終わりました。

新しいビルダーを買ったらもうちょっとデザインがオシャレになるかも・・・。

2015/09/25(金) チリカベ
セブンのキンタです 2014です。

カベルネ・ソーヴィニョンです。

割に上等です。

514円です。

2015/09/23(水) 注目のブーリャス
ラヴィア ヴィネドス・デ・アルトゥーラ 2009 スペイン ブーリャスDO

モナストレル70% シラー30%というのは06データ。

たぶん12ヶ月ほどの樽熟成。

ブーリャスは標高400〜800mの赤色石灰土壌で樹齢の高いモナストレルがあるそう。

グィア・ペニンというスペインワイン誌の評価は93。

確かに上等な南仏のミネラルたっぷりワインに感じる。

千円台には思えない。

標高が高いスペインの内陸ワイン 恐るべし。

2015/09/22(火) これはねえ・・・
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ リゼルバ 2007 イタリア

DOCモンテプルチアーノ・ダブルッツオです。

07はイタリアでは良ヴィンテージ。

なのに、錆香と渋み以外にサンジョベーゼの特徴が見あたらない。

これは熱入りワインか?

葡萄酒ですという主張がほしかった。

値下げワインには気をつけよう。

2015/09/21(月) 成城石井で一番売れているというボルドー
シャトー・ラ・ヴェリエール 2012 ボルドー・スペリュールAC 1,502円

このラベルは日本仕様なのか? 本国では違うデザイン。

メルロ70% カベルネ・ソーヴィニョン20% カベルネ・フラン10%

大樽とバリックで約18ヶ月熟成。

このワインは発酵後に酸素を加え、瓶詰め時に口当たりをまろやかにするマイクロ・オキシジェネーションというとてもリスキーなテクニックを高度に使う。

下手すると薄っぺらいワインに成りかねないからです。

さっさと飲んでしまうには高感度な味わいでございます。

2015/09/20(日) ナント!! ドンペリニョンですよ!
昨日の夜

従兄弟のリクエストにより、持参いたすはドンペリニョン。

ドンペリニョン 2004 シャンパーニュAC

価格は税込み2万円に届こうかというもの。

円高時代は1万円切り期間も結構長かったこともあり、近年のシャンパーニュ全体における暴力的な値上げには賛同できない。

がしかし、大変な手間暇とブレンダーの技術と愛と歴史がもたらす効果は、未だにシャンパーニュを超えるスパークリングワインの産地が出現しないことでの付加価値は明らかなのであります。

でもね、この銘柄は夜のお店の悪影響もあり、プレスティージュ・シャンパーニュとしての正当な評価を与えられていないと思ってます。

わたしは過去の数えるほどのヴィンテージしかドンペリニョンを飲んでいないのですが、この04は以前の雰囲気と違い、ミネラル感が増え、すごく大人のシャンパンの味わいなんですよ。

いやあ 見直しました。

いつかP2をごちそうしてくれる人に出会いたいものです。

2015/09/19(土) ライセスです
疲れたなあってときは強いワインを避けますよね!ということで・・・

ライセス グラン・レセルヴァ1994 スペインですよ←千円ワインだから重宝です。

実は足摺に墓参りだったり・・・。

カルディ コーヒーファームのドライナッツは美味しいね!

2015/09/18(金) 古ぼけた家で発掘されたワインは・・・
とある民家から発見された埋蔵ワインを飲む機会が訪れました。

でもね

常温で保存されていたという理由でほぼ死んでいると予想できますよね。

色合いは10年ほどセラーで熟成された白ワインの様です。

飲んでみると・・・薄い梅酒のように感じました。

すでに葡萄酒ではない状態なんですね。 おわり

2015/09/17(木) あのたっすいエクストラシャープが・・・
アサヒ スーパードライ エクストラシャープ


昨年のコレはやけに水っぽかったのであります。

まるで第三の酒類かと思ったほどでした。

ですが、今年のはしっかりとしたビールの味わいがあります。

ただ、ドライよりもっとシャープなビールを作るのは難しいのかも・・・。

スーパードライ専用の薄造りグラスはなかなか良いですね。

2015/09/13(日) 浦臼町のゆるきゃら
臼子ねえさん

北海道 浦臼町はワイン用ブドウ作付面積と収穫量が日本一!

そのブドウの大半は余市ワインに化ける。

2015/09/12(土) 安定で無難な選択
アドベ カベルネ・ソーヴィニョン 2012 チリ ラペル・ヴァレーDO

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