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2015/07/05(日)
プジョーとプジョー
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初めてコーヒーミルを買ったのです。
メチャクチャ珈琲好きでサイフォンや様々なドリッパーを買ってきた私であるけれど、ミルだけは買うのを悩んでいた。
やっと買う決心が出来てカリタあたりで決めようと思っていた矢先、カミさんがプジョーが欲しいという。
フランスのプジョー製はペッパーミルでお世話になっているので性能はお墨付きであるけれど、コーヒーミルとなるとけっこうお高いのね!
地元で1万2千円足らずとお安く購入できたお陰でシャトー・プジョーを買う。
シャトー・プジョー 2010 ボルドー ムーリ・アン・メドックAC 3,490円
プジョーは4本目か、確か00や03は飲んでます。
そのイメージから言いますと、10はさすがにビッグヴィンテージでございまして、タンニンの分厚さが半端ないのですよ!!
このタンニンの刺激に耐え抜いた後、ちょっとだけ大蛇の片鱗を伺うことが出来る。
現時点ではガチガチの硬さなのです。
でも昨日の客人は旨い旨いとクイクイ飲みました。
以前よりは新樽率を落として、将来的にムーリのフィネスを感じるものに仕上がることを想定しているのか?
でも飲み頃は10年以上先だな! そう理解しています。
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