日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2015/07/25(土) 多少は有名税付き
ボルドーワインの選び方には所有者、ワイナリーの支配人、コンサルタントで決める買い方もあります。

例えば自然派ならステファン・ドゥルノンクール ♪♪

シャトー・ラ・プラード 2001 ボルドー コート・ド・フランAC 3,065円

頑強なメルロのワインを造るのが得意なティエンポン・ファミリーの中で、ニコラ・ティエンポンはコート・ド・フランを得意としています。

ピュイゲローやラクラヴリーの方が有名でよく飲んでいるのですが、ラ・プラードは初めて。

ティエンポン家が2000にヴァレット家から買収したとのことで、ステファン・ドゥルノンクールとのタッグから
01は初?ヴィンテージ。

01は良いヴィンテージだったでしょう。

でもピュイゲローほど強いワインではなく、飲み頃のピークを過ぎた柔らかいメルロとカベルネ・フランのブレンド。

土用の丑にうなぎと合わせたら、ワインの方が負けてしまった。


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