日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2015/07/23(木) 王者の風格
トラベリックスで紹介され、飲みたくなったワイン。

シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 2008 ブルゴーニュ

シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュACのほぼど真ん中を縦断所有するドメーヌ・デュロシェのもの。

このワイン、ウチのセラーで4年ほど経ったものです。

ワインのポテンシャルからだと開けるのは早いと思われた。

でも飲み比べがテーマなので開けちゃおう。

酸とミネラルのパワーが凄い! リリース直後だと酸っぱいねで終わりそうなほどだったであろう分厚い酸味。

その酸味をくぐり抜けて苦みや濃い果実味がこれでもかと押し寄せてくる。

ピノ・ノワールは何と奥深い品種なのだろうか。

2001のボンヌ・マール(ヴォギュエ)を飲んだときと変わらない透き通った液体に感動した。

買ったときは1万円ほど。


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