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2015/06/05(金)
アペリティフの日inカンペシーノ
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1年以上来店してなかったカンペシーノへ行く。
街では正にアペリティフの日イベントで盛り上がっていただろう。
だから、普段はゆっくり食べることが出来ないカンペシーノを敢えて選んだのだった。
結果は正解! でもシェフ 気分は害さないようにね。
昨年より食材の高騰と消費増税によりメニューも上がっているだろうと予算は1万円。
三人でグラスビール7杯ボトルワイン2本、料理はシーザーサラダ、鹿肉のテリーヌ、豚のすね肉のテリーヌ、バスク豚の生ハム、土佐あかうしのもも肉ステーキ、デザートのアイス。 締めて税込み27,800円ほど。
ルー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・ムートニエール 2013 ブルゴーニュAC 3,500円(酒屋なら1,980円クラス)
コート・ド・ボーヌ サントーバンが本拠地の作り手でコルトン、ブージョのワインも造る。
13は厳しいヴィンテージだったと思うのは、強い酸味のあとにピノらしいチャーミングな果実香が無いところ。 ある意味暗い味わいのヴィンテージ。 ブルゴーニュは雹害や日照不足のヴィンテージが続いたけれど、14は大変良いらしいので期待しよう。
ヴィンテージの良し悪しを率直に感じることができる銘柄。
酸っぱいブルピノはベリー入りアイスなどに合わせたら美味しそう。
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