日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2015/12/16(水) やっぱり旨いなあ
モンテス クラシック カベルネ・ソーヴィニョン 2012 チリ 1,620円


このヴィンテージだからかなあ・・・13を確かめたい。

ほんとに旨いわ。

2015/12/15(火) メニュのなにか?
エルミタージュ・ド・メニュ キュベ・プレミアム 2010 ボルドーAC 1,150円

サンテミリオンのシャトー・メニュが造る財布に優しいワイン。

メルロ カベルネ・ソーヴィニョン カベルネ・フランのブレンド。

千円ちょっとでこのクオリティは旨安ボルドーです。

2015/12/14(月) そしてディアブロなんですが・・・
カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ コレクション 2012 チリ 1,485円

特別なディアブロということだが、一昔前なら普通にこのクオリティーだったこのブランド。

黒いラベルの定番商品が悪くなりすぎた。

値上げして品質を保てないのはいかがなものかな。

しかしデビルズ コレクションはシラー60%,カルメネール25%カベルネ・ソーヴィニヨン15%のブレンド。

単純に比較するのも酷だが、ブドウの品質や樽使いが違いすぎです。

一昔前のディアブロを感じたいひとにオススメしますよ!

2015/12/13(日) これだったら昔のコンチャらしい
テルーニョ アンデス・ピルケ・ヴィンヤード 2010 ピルケ・マイポ・ヴァレーDO

カベルネ・ソーヴィニョン ブロック・ラス・テラサス 3,974円

コンチャ・イ・トロのプレミアムレンジだから、マルケスとの差は歴然なのです。

味わい深さが違うし、層が厚いし、ミネラリーだし余韻が長い。

この価格帯では安くて旨いと言えるけれども、これ未満のレンジはどうなってしまったのだろう・・・。

だけどチリ産としては3千円越えであります。 旨くなかったらもう次は無いよ!

2015/12/12(土) バスコスちゃんてやっぱり・・・
ロス・バスコス グラン・レセルバ 2012 チリ コルチャグア・ヴァレーDO 2,138円

説明ではラフィットの樽を使っているとあります。

確かに00くらいまではラフィットの樽使用感がきちんと味わいにあった。

けれど今ではやけに土っぽい。

果実味もなんかもうひとつなんですよねえ・・・。

良かった頃を知っているだけに残念!

2015/12/11(金) 良き日でございましたなあ
天候を心配したワイン会も無事終了。

今回のテーマはボルドー右岸。

ドメーヌ・ド・ラ・ガフリエール 1990 サンテミリオンAC

クロ・デ・レーヴ 2006 サンテミリオン・グランクリュAC

オー・カルル 2002 フロンサックAC

シャトー・ロルモー・ヴュー 2009 ピュイスガン・サンテミリオンAC

シャトー・ガフリエールのお隣にあるガフリエールは長期熟成させたものを市場に出しているらしい。

これは恐らく06入荷のものなのに非常に状態が良く、想像したよりも若く感じた。
素性の良さを感じるワインであります。

クロ・デ・レーヴは06だから弱めでエレガント。

オー・カルルは02なのにうちは凝縮感が売りだぜ!という濃さが特徴のメルロ100% だけど複雑性もきちんとあった。

ロルモー・ヴュー09はたぶん、私は初のピュイスガン・サンテミリオンACだったと思う。

新樽率が低いので濃い果実味を感じることができた。どっちかといえばカスティヨンのワインに多い味わいかな。

オー・カルル 3,866円が価格に見合った良さを発揮した次第。

ドメーヌ・ド・ラ・ガフリエールは4,860円ですよ!安い!

酔いは深まります・・・。

2015/12/09(水) 銀河高原ビール
ヴァイツェン・ボック 無ろ過

こむぎのビールに大麦をちょっと足して長期熟成にしたタイプ。

泡はきめ細かく、かなり濁ってます。

味わいは酵母香がしみじみと続く感じ。

2015/12/07(月) 久しぶりに新顔
私のチリ未見ワイナリーワインが三年以内に増えていながら、あまり購入できていなかったので、来年はそこに注視して探そう。

エスタンパ エステイト カベルネ・ソーヴィニョン プティ・ヴェルド 2013 チリ コルチャグア・ヴァレーDO

                                                  1,598円

スペイン移民のゴンザレス・ファミリーがオーナー。

2001創業という若いワイナリーながら、高品質で輸出用、二種類以上のブレンドワインしか造らないコンセプトである。

マルチグエとパルミラ地区のカベルネ・ソーヴィニョン85% マルチグエのプティ・ヴェルド15%

30%をフレンチオーク、70%をステンレスタンクで熟成。

マルチグエのブドウは2004からの植樹でこのワインも若木のものが使われているであろう味わい。

果実味重視で綺麗な造り、派手さはない落ち着いたカベルネの味わい。

開くと上品な樽香にサンタ・ラウラの様な柔らかい味わいになる。

ラクルスも飲めたらいいなあ・・・でも価格がFTAの恩恵を受けていないような気がします・・・。

2015/12/06(日) しっとりとフロンサック
シャトー・ド・ラ・ウスト 1997 ボルドー フロンサックAC 2,160円

たまに2千円ほどでバックヴィンテージが現れる。

メルロ95% カベルネ・フラン5%をフレンチオークで18ヶ月熟成。

新樽率は40%だそう。

1997というヴィンテージはプチ・シャトーによっては大きいムラが出た記憶がある。

この作り手はミシェル・ロランの助けを借りているだけあり、完熟したメルロを収穫できているようです。

澱まで甘く、味わいはフロンサックの鉄のようなタンニンを抑え、あくまでも低空飛行していく。

けれど、古酒の状態としてはいいんです。美味しいです。

2015/12/05(土) コスパ高し!のチリカベ
カミノ・デ・ティエラ カベルネ・ソーヴィニョン 2013 チリ カチャポアル・ヴァレーDO 696円

ヴィニャ・カミノ・レアルの和田氏プロデュースワインです。

13はヴィンテージに助けられているのもありますが、造り自体が以前より繊細になり、変化も楽しめるようになっています。

安いけれど安い形ではない、良い見本。

2015/12/04(金) いいワイン買って飲んじゃおモードだったのですが・・・
街で馴染みのある酒屋さんを3軒は持っておきましょう。

しかも秘蔵のワインがあったりする店は心がウキウキします!

でも次回来たら買うよって思っていたワインを他の客に買われていたっ!なんてことはネット購入と同じ感覚。

今日は掘り出し物を文字通り見つけて飲んじゃえと思って帰宅したものの・・・やっぱりお客さんと飲みたいなあと思い始めてセラー行き。

コンチャ・イ・トロ エクスプローラー 2013 カルメネール チリ

やはりカッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ13にもアカシアが入っているのか。

でもエクスプローラーは別注なので入ってないよ!

美味しいカルメちゃんです。

2015/12/03(木) セブンのアリアニコですよ
ドンパ 2010 イタリア アリアニコ・デル・ヴィルトゥーレDOC 1,523円

セブンで一番高い赤ワインのひとつ。

インポーターはアルゼンチン専門の商社なんですが、コンビニ用に買い付けもするんですね。

もう良い感じに熟成感が出てます。

14.5%という高いアルコール感が無いバランスなんですよ。

2015/12/02(水) 雑誌で見たことあるワイン
ワイン メン オブ ゴッサム シラーズ 2013 サウスオーストラリア 990円

2004からのプロジェクトワイン。

低価格で高級ワインを喰うという意気込みなんだとか。

20%を18ヶ月樽熟、80%をステンレスタンク熟成したものを混ぜる。

濃い液体なんだけど、パワーで押す味わいではない。

ジェイコブス・クリークと比べると、まろやかさがあるかな・・・。

2015/12/01(火) 生誕80年  生きていたら・・・
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