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2015/12/11(金)
良き日でございましたなあ
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天候を心配したワイン会も無事終了。
今回のテーマはボルドー右岸。
ドメーヌ・ド・ラ・ガフリエール 1990 サンテミリオンAC
クロ・デ・レーヴ 2006 サンテミリオン・グランクリュAC
オー・カルル 2002 フロンサックAC
シャトー・ロルモー・ヴュー 2009 ピュイスガン・サンテミリオンAC
シャトー・ガフリエールのお隣にあるガフリエールは長期熟成させたものを市場に出しているらしい。
これは恐らく06入荷のものなのに非常に状態が良く、想像したよりも若く感じた。 素性の良さを感じるワインであります。
クロ・デ・レーヴは06だから弱めでエレガント。
オー・カルルは02なのにうちは凝縮感が売りだぜ!という濃さが特徴のメルロ100% だけど複雑性もきちんとあった。
ロルモー・ヴュー09はたぶん、私は初のピュイスガン・サンテミリオンACだったと思う。
新樽率が低いので濃い果実味を感じることができた。どっちかといえばカスティヨンのワインに多い味わいかな。
オー・カルル 3,866円が価格に見合った良さを発揮した次第。
ドメーヌ・ド・ラ・ガフリエールは4,860円ですよ!安い!
酔いは深まります・・・。
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