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2015/10/08(木)
これは久しぶりのディアブロ
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カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニョン 2013 チリ
ディアブロといえば悪魔の住む蔵で有名。
良いワインを盗まれないように命名したそうだ。
この銘柄も輸入され初めてから10数年過ぎました。
その間に価格はほぼ据え置きながらワインの質という点では格下げ。
昔ほどの手間をかけなくなり、量産化されてきました。
ユーザーとしてはそこが残念なところ。
コルクからスクリューキャップになり、昔の面影を追おうとしても、サンライズのように裏切られた。
チリワインからコスパは失われつつあるのが悲しい。
チリペソは強くなったのだろうか?
コンチャ・イ・トロで変わらないのはマルケス以上かもしれない。
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