日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2015年10月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2022/02/26 お久しぶりのグレズ
2021/09/11 20年経ったのですね
2021/08/28 余市登のピノ・ノワール
2020/04/26 新コロに負けるな!
2019/12/24 シャンパーニュの赤

直接移動: 20222 月  20219 8 月  20204 月  201912 11 8 7 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2015/10/10(土) ワイン倶楽部遠征編
今回は四万十町は昭和の町に出没!

シャトー・セルガン 1993 ボルドー ラランド・ポムロールAC 26,000円ほど

このボトルは5Lなのです!

そんなワインがお安い値段なのは並のヴィンテージであるからに他ならない。

セルガンはメルロ70% カベルネ・ソーヴィニョン20% カベルネ・フラン10%

オークで18ヶ月熟成後に瓶詰め。そこから約20年の歳月を経た。

なのに色合いは10年も経っていないかのような黒い色素が残っている。

味わいも想像以上に若い!

並のヴィンテージなので果実味の詰まり加減は弱いけれど、5時間ほどかけて飲んでもへこたれない強さを保っていた。

砂質粘土土壌でも十分に鉄メルロ感はありました。

こんな経験は滅多に出来ないもの。

四万十町の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.