日々わいん 
ワインな日々はどこまで続くの?
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2015/10/31(土) イルレギーってどこ?
ミニャベリー 2012 フランス イルレギーAC

タナ60%カベルネ・ソーヴィニョン20%カベルネ・フラン20%を12ヶ月樽熟成

シュド・ウエスト地区バスク地方のイルレギーACはスペインとの国境地帯。

この地区の60%を生産する協同組合カーヴ・イルレギーのワインです。

6割タナが入っているけれど、けっこう柔らかく熟成していてカベルネ・フランが上手く主張している感じ。

なかなか美味しい。

2015/10/30(金) ブルゴーニュの2013は
ドメーヌ ドニ・キャレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ラ・ペリエール 2013

ボーヌのワインということで13ヴィンテージを占うことが出来ます。

なかなかきれいに纏まっていて雑味は少なく、果実味も色合いよりはしっかりと感じます。

薄旨系で日本人の味覚に合いそう。

13は並のヴィンテージだったのかな?

2015/10/29(木) ブルゴーニュ イランシーとは?
ドメーヌ・ルノー ブルゴーニュ・イランシー 2013 イランシーAC

ヨンヌ県オーセロワから南南東約18qにあるアペラシオンのイランシーは1998AOCに昇格。

シャブリから南西10数qにあり、石灰岩土壌の続きにあるのです。

でもACイランシーは赤ワインのみ。

ピノ・ノワールを中心に10%ピノ・グリだったか、など2種を混ぜることが出来る。

このワインはピノ・ノワール100% 色は薄めの綺麗な赤。

最初飲んだときはクリュ・ボジョレのガメイかと思ったほどピノ・ノワールとは思えなかった。

土壌の影響なのかな?

もちろんブルゴーニュとしては北の方なのでフルーティというよりは引き締まった味わい。

果実味が薄めなところが日本産にもこんなのがあったなあと思わせる。

2015/10/28(水) 今日からいろはわいんフェスです
サヴィア・ヴィヴァ ブリュット・レゼルバ スペイン

ビオワインです。 綺麗でミネラリー、繊細な造り。

いわゆるワイン以外の嫌な香りはありません。

雑菌汚染していないから旨いですよ!

2015/10/27(火) オーストリア風なビール
サッポロの欧州四大セレクション ウィンナー

これもコンビニ限定クラフトビール。

アサヒと同じく最後の出品かな?

思ったよりも泡が細かくないのが残念だけれど、味わいはなかなかしっかりしていて濃厚。

飲みごたえありです。 遠野まで辿り着けなかった・・・。

2015/10/26(月) チリカベの定番
ヴァレ・アンディノ カベルネ・ソーヴィニョン 2012 チリ 690円

セールなのに普段価格なのは円安のせいなのか?

貿易協定効果も薄いこの頃のチリワインです。

ホントに値上げラッシュですもんね。

高級チリワインなんて市場の都合よりワイナリーの都合でどんどん値上げされている。

ボルドーやナパのような価格決定ならまあ、納得もできるのだけれど・・・

これは普通に美味い普段飲みのチリカベです。

2015/10/25(日) 最高です!
コノ・スル カベルネ・ソーヴィニョン レセルヴァ 2013 チリ

1,300円ほどと少々お高くなりました。

でもアドルフォ・ウルタードの味は安定感抜群。

ついシレンシオの愚痴を彼に言いたくなるほどの旨さです。

2015/10/24(土) 超が付くほどの定番といえば・・・
コノ・スル シラー 2013 ヴァラエタル・シリーズです。

若い醸造家になっても柔らかく美味しいシラーは安定感抜群!


もうちょっと頑張ってレセルヴァを買いたいけれど我慢って時はコレ! 933円

2015/10/23(金) 久しぶりのカルメちゃん
ヴァレ・アンディノ カルメネール レセルヴァ 2012 チリ 990円

コルチャグアのカルメちゃんです。

12は良い感じに熟成感がありますね。

FTPで関税が下がる分は円安が吸収して実質値上げという構造になっているチリワインです。

でも買いの1本。

2015/10/22(木) このシリーズも最後?
アサヒ ドライ・メルツェン

アサヒビールのコンビニ限定 隅田川ブルワリークラフトシリーズ第4弾

これはオクトーバーフェストかミュンヘンのビールを意識した味わい。

香ばしくて甘くフィニッシュするタイプです。

2015/10/21(水) 試飲で選んだスペインワイン
バルデペーニャスの赤ですよ。

モンテクルーズ テンプラニーリョ 2004 レセルバ スペイン バルデペーニャスDO

千円に消費税でこのコストパフォーマーなワインが出てくるのが今のスペインワイン事情なのだ!

これはフランスもウカウカしていられない。

まあ飲んでみて。 スペイン内陸系ワインは凄いよ。

バルデペーニャスってオリーブ畑だらけなんだけどなあ・・・。

2015/10/16(金) そろそろ無くなるのかな?
ペドレガル シンス1825 メルロ チリ

800円くらいではコスパを問えない。

600円くらいなら安旨であります。

2015/10/14(水) 誕生日
ウチで飲むならせめてシャンパーニュくらいは・・・。

モエ・エ・シャンドン グラン・ヴィンテージ 2002


シャルドネ51% ピノ・ノワール26% ピノ・ムニエ23%

先月飲んだドンペリ2004と比べると、泡の繊細な部分はドンペリ04に譲るけれど、味わいは以前のドンペリっぽい蜂蜜のような甘さでフィニッシュするタイプ。

02はビッグヴィンテージなのでシャルドネの酸がもう少し残っていたら完全にドンペリの味。

とはいえ、グランヴィンテージはドンペリニョンの半額以下なので比べるのも失礼か・・・。

今年はウチ飲みで誕生日を祝った。

もう互いの健康だけが願いなのであります。

2015/10/10(土) ワイン倶楽部遠征編
今回は四万十町は昭和の町に出没!

シャトー・セルガン 1993 ボルドー ラランド・ポムロールAC 26,000円ほど

このボトルは5Lなのです!

そんなワインがお安い値段なのは並のヴィンテージであるからに他ならない。

セルガンはメルロ70% カベルネ・ソーヴィニョン20% カベルネ・フラン10%

オークで18ヶ月熟成後に瓶詰め。そこから約20年の歳月を経た。

なのに色合いは10年も経っていないかのような黒い色素が残っている。

味わいも想像以上に若い!

並のヴィンテージなので果実味の詰まり加減は弱いけれど、5時間ほどかけて飲んでもへこたれない強さを保っていた。

砂質粘土土壌でも十分に鉄メルロ感はありました。

こんな経験は滅多に出来ないもの。

四万十町の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

2015/10/09(金) こっそりがコッソリじゃなくなる
ハーゲンダッツ!

ヴァルグラン プレミアム ルージュ メルロ ローヌ アルデシュAOP

出張先の贅沢 背徳のラムレーズンなのです。

10月絵日記の続き


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