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2005/08/26(金)
私は金槌
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思い起こすのもお恥ずかしい話・・・・ それは、10日前の事です。 お姉さんの子供達も連れてウェクボードを楽しむことに・・・ 金槌の私は、救命胴衣をしっかりと着用して ぞんぶんに楽しんだ後、ボートから船着き場へと降ろしてもらおうと思ったら、手ごろな階段もはしごもあいてなく レンジャー部隊のように ロープをよじ登る事に・・・・ 子供達はヒョイヒョイとかるーく上っていったから さて、次は私の番と思い救命胴衣を脱いで岸に投げあげ ロープをつかんだ瞬間、足もとのボートが岸から離れていくではないか;-ロ-)!! 旦那が「手を離せ!!」と叫んだのと 私が ジャポーーンと海に落ちたのは同時だった・・・ 私は、ここで手を離しては溺れてしまうと思い 意地でもロープを離さなかったものだから 岸壁にくっついているフジツボや牡蠣やらでガリガリと 打ち身と擦り傷を作りながら、それでもロープが離せなかった 金槌の意地(>。<)ヽ 長男が救命胴衣を持って助けに来てくれて、 一言「だせーー」Σ(-。-*)o あれから、早10日・・・・ キズもずいぶんよくなり 岸に上がるまでは、絶対に救命胴衣を外さないことを 心に誓った出来事でした。
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