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2005/01/24(月)
この冬一番の冷え込みでした・・・!
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今日の朝はうーん、本当に寒かったです。この冬一番の冷え込みでしょうか・・・! 気温は氷点下9℃まで下がったようです。 実は私は土曜日に雪片付けをした後遺症が本格的にでて、背中・腕・掌・腰等に痛みを感じました。 仕方なく、会社をお休みしました。 雪片付けは毎年のことですから、年中行事と思って苦もなくやるのですが、その後の身体の痛みは 歳とともに重くなってくるようです・・・。若いときにはなんでもなかったことが今では重労働のように感じます。 今日は父が退院してから一週間が経過しました。回復は順調のようですが『食事療法』が病院の栄養士さんの指示どおりでない部分、つまり女房はきちんと守って父の食事を作ってくれていますが、父は元々脂っこいトンカツ等が好きなもので、私達と一緒に食事をしているときに、たまたま二度ほど自分以外の盛皿から取って食べてしまいました。 今の父には脂っこい肉類や消化の悪いものは一切禁止されています。 家族四人が同じテーブルで食事は摂りますが、父のは特別メニューです。 ほうれん草等の野菜は、繊維のない葉先だけ、芋類はうらごしして繊維を取り除いたもの、魚類は白身の魚を煮たもの〔焼魚は駄目〕、肉類は脂分の殆どない鶏肉を主として柔らかく刻みを入れること・・・。 私達も最初は同じものを食べましたが、私は1日でストレスを感じました・・・。 やはり普通の人間でしたら、固いものを食べたくなるときもありますし、脂っこいものを食べたくもなります。 ですから父と同じテーブルで食事はしますが、メニューの調理法は異なるのです。 ただ私も週一回程度は鳥の唐揚げ等を食べたくもなります、そんなときに父が唐揚げを二個食べてしまったのです。 今日は私も会社を休みましたし、女房もたまたま会社が休みでしたので、父と母と私たちを含めた四人で父の今までの病気が長く掛かった経過について説明しました。 父は命が危ないときのことは全然覚えていなかったようなので、今日改めて説明しました・・・。 大変辛いことではありますが、せっかく拾った命です。これからは食事療法しかありません。というか食事療法が全てなのです。 父の自覚を改めて促しました。うーん、子供が親に意見するなんて私としては初めてのことです。 こんなことは、私としても二度としたくはありません。 辛いだろうけど親父さん、頑張ってくれ・・・! 〔今日の写真は「我が家の大きくなった氷柱」です。〕 ※このツララはこの冬一番の大きさです。1.5m程度あったでしょうか。危険ですので夕方には私が落としました。
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