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2005/01/10(月)
雪もスコップでは刃がたちません・・・?
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今日はこの冬最高の『真冬日』です。 最高-2、最低-6℃どんどん記録は更新されていくようです・・・。雪はそんなには積っていませんが寒さは厳しいです。 今日は会津若松の『十日市』の日です。父の病院へ行くのにも車の渋滞が予想されますので午前中の早いうちに行ってきました。 父の容態は快方へ向かっています。点滴の量も今日から少なくなり、食事は「五分粥」になりました。おやつにはアイスクリーム等も出ているようです。 午後からはこの二日間に積もった雪を片付けました。 会津の人間は雪が積れば片付ける、また積れば片付ける、といった性分だと私は思います。春が来れば必ず消えるのですが、それまで放っておけないのです。 屋根から落ちた雪を片付けるのにも、堅く凍っていてアルミのスコップでは刃がたちません。柔らかい雪を片付けるのにはアルミは軽くて良いのですが、今日は鉄のスコップを使いました。 それでも堅い部分は、今日は片付けるのを止めました。腕を痛めたら大変ですから・・・! 雪片付けを終えたら、日中の明るいうちに『温泉三昧』です。 我が家の風呂に入浴剤を入れて温泉気分を味わうのが、今の私達家族のささやかな楽しみなのです。 絵日記も明るいうち〔只今の時刻15:35〕に書いて、私はこれから缶ビール〔正確には発泡酒〕を頂きたいと思います。 それでは、悪しからず・・・。 〔今日の写真は「ドウダンツツジの新芽」です。〕 ※雪が積っているいるところでも新芽は赤く育っています。 これも自然の強い生命力なんだと、私は感心しました。
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