サイトではお伝えできない管理人の心情を、絵日記をとおして皆さんにお伝えします。
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2005/06/12 新しい『Blog』を作りました・・・!
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2005/01/31(月) 今年は『暖冬』・・・?
 この冬最大の寒気団が来ているというわりには、喜多方には雪が降りません。
ただ寒さは最高-2、最低-7℃と厳しいものですから、今朝の通勤の道路はアイスバーンでした。まるでスケートリンクの上を走っているような感覚です。
いつものように7時には家を出ましたが、車に乗っている時間は1時間を超えました。途中でトヨタの素晴らしい4WD車が歩道の縁石を越えていました・・・。
ブレーキを踏むとABSが作動するし、信号が青になって発信すると横滑りしてなかなか前には進みません。こんなときはアクセルを強く踏んではいけません。オートマですから殆ど踏まなくても前へ進もうとする力が働きますので、それを利用するしかありません。
今日は通勤だけで疲れたような感じがします。
 そうそう昨日『冬の裏磐梯』を3枚、『厳寒の飯豊連峰』を1枚、「冬の訪れ・・・」のコーナーにアップしましたので、是非ご覧下さいね・・・!
冒頭に喜多方では雪が降りませんと書きましたが、今朝のニュースでは50cmを越える降雪量があるところもありますので、油断は大敵です・・・。
ただ何度も書きましたが、裏磐梯の雪もそれほど多くは感じませんでしたし、私の家の周りのブルトーザーで押した雪山も昨年から見るとずっと少ないような気がします。
雪の量だけを考えれば、昨年より喜多方は『暖冬』であることは確かですが、福島県内でも中通りと浜通り地方の普段雪が降らないところに雪が降ったために除雪費の予算措置を緊急でしなければならない市町村も出てきています。
 でも私がこれ以上書くと一晩経って大雪ということもあり得ますので、お天気のことは分からないということにしておきましょう。
早いもので一月は今日で終わりですが、あっという間に過ぎたような感じです・・・!
〔今日の写真は「桧原湖畔国道459号線」です。〕
皆さんこの道路状態をご覧になって雪が多いと感じますか・・・。
私の個人的な感覚では、少ないと思います・・・!

2005/01/30(日) 天気は大荒れ、でも心穏やかな一日でした・・・!
今日から、この冬一番の『寒気団』が入ってくるとの予報です。
確かに、朝起きたら凄い感じで吹雪いていました・・・。
でも時折、日が射すこともありましたが、寒かったです・・・。
今日は雪片付けをする覚悟でいましたが、殆ど積雪はありませんでした。
冬の裏磐梯』を昨日撮影できて本当にラッキーでした・・・!
道路状態も良かったし、厳寒の裏磐梯としては本当に暖かかったのです。
私は元々寒がりなのですが、アノラック等の防寒衣を着ることもなく氷りついた『桧原湖』を散策できました。
私は雪国育ちですから冬道の運転には十分気を配っていますが、本当に楽に昨日は運転できました。
もしも今日のようなお天気でしたら、きっと私は行かなかったと思います・・・。
桧原湖にはワカサギ釣りのテントが色とりどりに配置されていました・・・。
このような光景を見るのも初めてのことですし、氷りついた桧原湖を女房と歩くのも初めての経験でした・・・。
裏磐梯の撮影アングルを探して、「裏磐梯スキー場」までも足を伸ばしましたが若い人たちのスキー客で満杯でした。
その帰り道に、リスが雪の積った樹木の上から下へ降りてくる姿を目撃しました・・・。
なんと可愛い姿です、いつかは私達の孫にも見せてあげたいと思いました・・・!
ホテルの温泉浴場でのことでした・・・。
女房との約束の時間は30分でしたが、1時間を過ぎたのには訳がありました・・・。
もともと女房は温泉好きですが、実はそこに初老のご婦人が入って来ました。
ご婦人は過去に脳梗塞を患ったとのことです。ご主人やその家族はスキー場に出掛けて、一人で入浴されたとのこと。
外にある露天風呂へ一人で入浴することは禁止されていましたので、女房が付合い風呂をしてあげたとのことでした。
その話を後から聞きまして、何かほのぼのとした温もりを心に感じました・・・!
今日は、昨日のことをおさらいして書きましたが、本当にこの週末充実した日を過ごすことができました。
〔今日の写真は「桧原湖のワカサギ釣りのテント」です。〕

2005/01/29(土) 素晴らしいお天気の中『裏磐梯』を撮影することができました・・・!
今日は、大寒のこの時期としては最高のお天気でした。それでも朝は氷点下8℃位までは下がったかもしれません。
いつも私はタバコを吸うときには、外の窓を開けて吸うのですが・・・ただの私は蛍族です・・・今朝は窓が開きません。
ペアガラスを使っていても、内側の暖かい空気が、外気によって急激に冷やされて凍ったものと思います。
二階の窓が開かないというのは、この冬では初めてのような気がします。
寒くても朝から素晴らしい晴天です・・・。女房の朝仕事〔食事の片付け・掃除・洗濯等〕が終わるのを待って、
昨日皆さんにお話した、『冬の裏磐梯』へ向かって出発しました。
喜多方からは国道459号線を通って直行できます。途中大塩川渓流を眺めながら、大塩温泉街を通り桜峠そして桧原・大塩ビュウライン〔飯豊連峰が綺麗に眺望できる〕を通り抜けると桧原湖に出ます。
途中急カーブそしてアップダウンの激しい箇所を何ヶ所も通り抜ける訳ですが、昨日考えたほど道路状態は悪くはありませんでした。
もちろん凍結しているところもありましたが、大半の部分は路面乾燥状態でした。
この時期にこのようなことは珍しいと思いました。
桧原湖に到着すると雲ひとつない素晴らしい快晴、ワカサギ釣りの人たちの車が何十台も道路の傍に駐車していました。
桧原湖畔の道路はもちろん圧雪状態でした。かなりの部分が平坦な雪道と考えれば大丈夫、もちろん何箇所かは急カーブはありますが・・・。
雪道の基本である『』の付く運転さえしなければ大丈夫です。そんなに怖いとは感じませんでした・・・。
私が凄いと感じたのは、『除雪の技術』です。
路面は圧雪状態ですが凸凹にはなっていませんでした。本当にそのように思いました。
道路の脇は雪の壁になっていますし、対向車等に十分注意すればそんなに怖くはありません。
私の目の錯覚なのでしょうが、辺りが全て白一色なものですから逆に道幅が広く感じられました・・・。
十分な冷え込みと晴天・・・それから連想できるものは・・・『霧氷・樹氷』なのですが、残念ながら私達が到着したときは外はそんなにも寒くはなく、アノラック等の防寒服を着込む必要がありませんでした。それだけ湖畔は暖かく感じられました・・・本当の話です!
写真は主に『裏磐梯・桧原湖』を中心に撮影しました・・・。
これでようやく裏磐梯の四季を撮影したことになります・・・。
氷った桧原湖をふたりで歩きながら散策しました・・・。これは本当に初体験です・・・!でもちょっと怖かったです。
その後遅くなりましたが、ホテルでちょっとリッチな昼食を摂り、その後お風呂に入ってきました・・・。
なんてったって温泉大好きな女房ですし、私も長いことアレルギー性の皮膚炎を患っていますので、『一石二鳥』です。
ふたりで決めた入浴時間は30分、でも女房は1時間を越えるほど温泉に浸かっていました。私は外で石鹸がカタカタなるほど待ちました。
御免なさい、これでは昔流行った『神田川』の歌詞になってしまいます。でも女房は本当に何もかも忘れて温泉に浸かりたかったのだと思います。
帰りには、ホテルの前から『毘沙門沼』へ方面へ廻って、素晴らしい裏磐梯を撮影しました。紅葉の時期とは全く異なるモノトーンの世界を撮影することができました。
今日の撮影は本当に素晴らしいお天気に恵まれました。これは超ラッキーです・・・!
ただ私が感じたことは、山には意外に雪が少ないのです。里の気温は低かったのですが、ここではそんなに寒くありませんでした・・・。
私は気象予報士ではありませんが、今年は意外にも『暖冬』なのかもしれません。女房とふたりで帰りの車の中でそんな話をしました・・・。
〔今日の写真は「裏磐梯を撮影する私」です。〕
私が写されていることを全然知りませんでした・・・。

2005/01/28(金) 『この冬最大規模の寒気団』が迫っています・・・!
今日も大寒のこの時期としてはそんなに寒くはありません。
ただこの週末にはこの冬最大規模の寒気団が入ってくるとのニュースを聞きました。
最近では「最大規模の○○」という言葉は、聞き慣れた言葉になってしまいましたが、昨年は日本でも海外でも大規模災害が多く、スマトラ沖地震では、未曾有の大被害が生じました。
亡くなられた方々にはご冥福を祈るとともに、今後は災害が発生しても被害が最小限に食止められるよう、防災システムが完備されることを行政側に切に願うものです。 
今年は災害が起きない年であることを、昨日の『福到了』という言葉に肖りたいと心から思います。
 さて話題を変えますが、この週末は日曜日からお天気が大荒れになるようですから、写真撮影は土曜日のうちに済ませたいと考えています。
今回はどうしても『冬の裏磐梯』をテーマに撮影したいと考えています。
ただ裏磐梯へ向かう国道459号線はアップダウンそして急カーブが多い道路です。
この時期ですから積雪そして路面凍結の状態では、道路事情がかなり悪いと予測されますので、お天気の具合では延期することになるかもしれません。
冬の裏磐梯を撮影すれば、四季をとおして撮影したことになります。
うーん、撮影できれば最高ですが、道路事情では途中で引返すことも十分あり得ます。
皆さんにお約束できないのが本当に残念です・・・!
〔今日の写真は「喜多方蔵の里」です。〕

2005/01/27(木) 『福倒了』は『福到了』・・・?
今朝の新聞のお天気予報欄には喜多方地方は最高気温0℃、最低気温-2℃となっていました。
うーん、それにしても冷えますので、通勤途中の車から外気温を測ってみました。
な、なんと氷点下6.5℃まで下がっていました。新聞の予報欄もたまには大幅に狂うこともあるのですね・・・(^o^)
路面は乾燥していましたので、会社へは8時前には到着しました。
最近私の絵日記コーナーがベストセラー(もちろん非売品ですが・・・!)になっていることに気付きました。継続してご愛読してくださっている方々に感謝しています。
元々、三日坊主の私がよくここまで続いたな・・・、というのが本音です。
絵日記ですから写真等が必要になりますが、写真にこだわると文章が書けませんし、文章にこだわると長続きがしなくなります。
ほとんど私の場合は本文と写真が全く関係のない日の方が多いと思われますし、文章も突飛なことを書いてみたり平凡なことを当り前のように書いてみたりで様々です。
今日は面白いことというか、興味のある情報が入りましたので書いてみます。
私は勿論、海外旅行へは行ったことはありませんが・・・、中国から私のサイトへアクセスされる方が最近結構いらっしゃるものですから・・・お隣中国の習慣を一言!
 中国の旧正月には玄関に「」の字を逆さまにして張ります。「福」が逆さまになった状態を「福倒了」と言い、発音が「福到了(福が来た)」と同じとなることから、このような習慣になったようです。皆さんの家にも福が来ることを願って、今日の日記を締めたいと思います。
現在の日本では太陽暦が使われていますが、昔のなごりで旧暦1月1日(旧正月)にお正月行事をするところがあります。旧暦の1月1日は、毎年日付が変わります。
最近の旧正月の日付を5年分載せておきます。 なお、中国など外国での旧正月と日付が異なる事もあるかもしれませんが、これは日本との時差の影響により生じるものです。 (2000/2/5、2001/1/24、2002/2/12、2003/2/1、2004/1/22、2005/2/9)
印以下はyahooからの文献を引用しました。
〔今日の写真は「我が家の福到了〜シャコバサボテン」です。〕

2005/01/26(水) 『いわき』では、福寿草が開花しました・・・!
今日も大寒の時期としては暖かい一日でした。
ただ誤解のないように書いておきますが、空は会津特有の鉛色の空、朝は少し雪を飛ばしていました・・・。
今日の朝刊にはいわき市のとあるお宅の私有地に福寿草が群生して開花している様子の写真が載っていました。
あたかも山都町沼ノ平の群生を見ているようでした・・・。
我が会津では春の彼岸過ぎころからですから、約2ヶ月間の時期のズレがあります。
うーん、このことからも福島県の横(東西)の広がりが伺えますよね・・・。
今年は異常気象でいわき市を含めた浜通地方にも雪が降ったようですが、本来は雪の降らない温暖な地方です。
中通り地方にベタ雪が降って三春町の有名な滝桜(国の天然記念物指定)の大きな枝をへし折ったのも、長時間に渡る停電の被害をもたらしたのも、異常気象によるものだと私は思います。
ベタ雪の被害があったときの喜多方は最初は確かにベタ雪でしたがその後、雨に変わりました・・・。
月曜日に私が会社をお休みしたわけですが、そのとき喜多方市内を車で走っていましたら、観光バスが何台も来ていました。バスはお土産屋さんの駐車場に停車しますので、お帰りにはどうぞお土産をお買い求め下さいということなんでしょうね・・・?
程良くお酒が入って赤い顔をしたおじさん達が南小田付の蔵粋小原酒造を見学に入っていきました・・・。
そこではまた試飲があって、ということになるのでしょう。
うーん、羨ましい限りです。私もぶらりと女房とふたりで旅に出たくなりました。
現実的には両親のことがありますので出来ませんが、この一年いや正確にはH16年1月13日〜H17年1月16日まで、うーん本当に父の病気のことでは、疲れたことは確かです・・・!
私の女房は口にはしませんが、私以上に疲れていると思います・・・。
父の様子は食欲旺盛、私の女房の言うことはキチンと守っているようです・・・?
東京に住んでいる初孫『駿』君も、今日で8ヶ月になりました。
日帰りでも良いから、会いに行きたいなぁ・・・!
〔今日の写真は「駿君」です。〕
※この写真はクリスマスの頃に送ってもらった写真です。
今ではもっと、もっと大きく育っていることでしょう・・・!

2005/01/25(火) 体力の衰えを感じた、一日でした・・・!
昨日の寒さは会津若松で氷点下10℃を記録したとのニュースが、今日の朝刊に書いてありました。『霧氷』が観測されたとのことです。
残念ながら喜多方はどんよりした曇り空でしたので、昨日は写真撮影は行いませんでした。
霧氷は晴天の朝に撮影すればgoodなのですが、曇天では冴えませんから・・・!
昨日からみれば今日は逆に暖かく感じられます。
今日は会社へ出勤しましたが、身体の疲れはとれていません・・・。
うーん、本当に自己の体力の衰えを感じた一日でした。
雪は放って置いても、春になれば必ず消えます。しかし雪国の人間は放っておけない性分なのです。会津の雪はこれからが本番です。早く体力を回復させなければなりません。
厳しい冬があるからこそ、春の訪れを告げる『福寿草』がとても素晴らしく、黄色い妖精のように感じるのです。
楽しみを先に残して、これからも黙々と雪片付けに専念することにしましょう。
そのうち身体も、雪の重みに慣れてくるでしょうから・・・。
私のサイトに毎日のように『福寿草』を検索語句としたアクセスがあります。
本当に管理人をしていますと、季節感をそういう言葉に感じますし、ありがたいことだと思います。
山都町沼ノ平にある「福寿草群生地」の開花は春の彼岸過ぎからです。
沼ノ平地域は日本最大級の群生地といわれ、およそ50,000u(東京ドーム5つ分ぐらいの広さ)もあり、100万株の美しく可憐な花が咲き誇ります。
沼ノ平では福寿草が終わってから、しばらくしてカタクリの花が咲くと云われています。
今年はカタクリの花にも是非挑戦したいと考えていますよ・・・。
焦らず、じっくりと春になるのを待つことにいたしましょう・・・! 
〔今日の写真は「沼ノ平の福寿草」です。〕

2005/01/24(月) この冬一番の冷え込みでした・・・!
今日の朝はうーん、本当に寒かったです。この冬一番の冷え込みでしょうか・・・!
気温は氷点下9℃まで下がったようです。
実は私は土曜日に雪片付けをした後遺症が本格的にでて、背中・腕・掌・腰等に痛みを感じました。
仕方なく、会社をお休みしました。
雪片付けは毎年のことですから、年中行事と思って苦もなくやるのですが、その後の身体の痛みは
歳とともに重くなってくるようです・・・。若いときにはなんでもなかったことが今では重労働のように感じます。
今日は父が退院してから一週間が経過しました。回復は順調のようですが『食事療法』が病院の栄養士さんの指示どおりでない部分、つまり女房はきちんと守って父の食事を作ってくれていますが、父は元々脂っこいトンカツ等が好きなもので、私達と一緒に食事をしているときに、たまたま二度ほど自分以外の盛皿から取って食べてしまいました。
今の父には脂っこい肉類や消化の悪いものは一切禁止されています。
家族四人が同じテーブルで食事は摂りますが、父のは特別メニューです。
ほうれん草等の野菜は、繊維のない葉先だけ、芋類はうらごしして繊維を取り除いたもの、魚類は白身の魚を煮たもの〔焼魚は駄目〕、肉類は脂分の殆どない鶏肉を主として柔らかく刻みを入れること・・・。
私達も最初は同じものを食べましたが、私は1日でストレスを感じました・・・。
やはり普通の人間でしたら、固いものを食べたくなるときもありますし、脂っこいものを食べたくもなります。
ですから父と同じテーブルで食事はしますが、メニューの調理法は異なるのです。
ただ私も週一回程度は鳥の唐揚げ等を食べたくもなります、そんなときに父が唐揚げを二個食べてしまったのです。
今日は私も会社を休みましたし、女房もたまたま会社が休みでしたので、父と母と私たちを含めた四人で父の今までの病気が長く掛かった経過について説明しました。
父は命が危ないときのことは全然覚えていなかったようなので、今日改めて説明しました・・・。
大変辛いことではありますが、せっかく拾った命です。これからは食事療法しかありません。というか食事療法が全てなのです。
父の自覚を改めて促しました。うーん、子供が親に意見するなんて私としては初めてのことです。
こんなことは、私としても二度としたくはありません。
辛いだろうけど親父さん、頑張ってくれ・・・!
〔今日の写真は「我が家の大きくなった氷柱」です。〕
※このツララはこの冬一番の大きさです。1.5m程度あったでしょうか。危険ですので夕方には私が落としました。

2005/01/23(日) 『冬の長床』二題アップしました・・・! 
昨日一日で延べ3回雪片付けをした後遺症が今日になって出ました。
腕がだるくて、手を握り締めると何と云うのか握力がなくなってしまったかのような疲れを、掌に感じます。
今日は大寒に入って最高の冷え込みでした。氷点下8℃位まで下がったようです。辺りの山々も朝のうちは綺麗なモノトーンの世界になっていましたが、昨日の疲れがありましたので撮影には出掛けませんでした・・・。
そんなときはホームページの更新等の作業をするのに限ります。
昨日撮影した『冬の長床』の写真を2題、「冬の訪れ・・・」のコーナーにアップしましたので是非ご覧くださいね・・・。
今回は私の力を籠めた作品に仕上げたつもりです・・・。
細かい写真の説明は当コーナーに書いておきました。
〔今日の写真は「新宮熊野神社長床」です。〕

2005/01/22(土) 『雪片付け』に奔走しました・・・!
昨夜からの吹雪はいったん治まったかのように見えましたが、今朝は大変でした・・・。
早朝の薄暗いうち〔6時前です〕に起きたのですが、外は雪を吹飛ばす風が強かったのです。
そのあと細かい雪が、しんしんと降ってきました。
うーん、この様子は半端でないことを知りました。気温は大寒としてはそれ程寒くはないのですが、雪の降る力が今までとは異なるように感じました。
今日は、写真撮影を諦めて『雪片付け』に奔走しました・・・。
私はアルミのスコップを持ってひたすら屋根から落ちた雪を片付けました。
本当に週末の休みに片付けないと、来週は大変なことになると思いました・・・。
女房はミニのスノーダンプを持って、私以上に几帳面に降り積もった雪を片付けてくれました・・・。
でも午後に少しの時間が空きました。
ここのところ写真撮影の時間がありませんでしたので、チャンスです。
辺りの山々はお天気がいまひとつ冴えませんでしたので、市内の蔵を写してから前から撮影したいと思っていた
『長床』へ行きました・・・。
晩秋の黄金色の銀杏の葉の絨毯を敷詰めた長床は素晴らしいですが、この『冬の長床』も素晴らしく感じました。
第一に御神木の大銀杏を気にせずに長床本体を好きな角度で撮影できました。
そして昨夜からの吹雪いた雪が長床の床一面を白く覆った様は、冬にしか撮れない光景でした・・・。
写真の整理が出来たら、アップしたいと思います。
〔今日の写真は「今朝の吹雪いた様子」です。〕
※大きな右側の蔵の壁面をご覧になれば、吹雪いた様子が分かると思います・・・。

1月絵日記の続き


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