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2004/09/25(土)
昔ながらの、『稲の天日干し』光景を見つけました・・・!
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今朝は5時30分頃に起床。取り敢えず裏磐梯方面を窓から眺めました。雲が掛かっていて今日の撮影は駄目だと直感しました。 それから数分も経たないうちに、もの凄い雷雨がやってきました。辺りは真っ暗になりました。かなり強い雨、そして風が吹いたようです。裏磐梯方面へ行かなくて正解でした。 それでも日中は、蒸し暑いお天気になりましたので、喜多方周辺の『秋の気配を感じながら』の取材をしました。 今どきは、稲を刈った後は、コンバインから軽トラック、そして乾燥機へと、なるべく手間を掛けない省力型になっていますが、自然の天日で乾燥させる、「棒がけ・はせがけ」の光景を撮影することができました。これは本当にラッキーでした。 喜多方でも有名な煉瓦蔵のある『三津谷地区』で撮影しました。 今日のサイトのトップページ、そして『秋の気配を感じながら』のコーナーへ写真をアップしました。よかったらご覧くださいね・・・。 〔今日の写真は「刈り取った稲の棒がけ」です。〕 ※縦の棒に稲を掛けていく「棒がけ」という言葉は、もちろん会津地方では使いますが、横棒に並べることを「はせがけ」〔ネットで調べた名称です〕とは云わないで、「さでがけ」とこの辺では云うようです。女房の実家の義兄に聞きました・・・!
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