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2004/08/02(月)
喜多方の暑い夏祭、始まりました・・・!
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今日から明日まで北宮諏方(すわ)神社の祭礼です。ここでご注意頂きたいのは、諏訪ではなくて、言偏の付かない諏方と書くのが正しいそうです。 祭礼は喜多方市を二分して行われます。市内を北から南に流れる田付川より西側を小荒井、東側を小田付と古くから云われています。 今回の祭りは『小荒井(こあらい)』の祭りです。もちろん『小田付(おたづき)』の祭礼(8/10〜11)の氏神様は出雲神社となります。 今では小荒井地区の祭りが盛んですが、元々の喜多方の発展は小田付地区から始まったと云われています。 もう皆さんは私のサイトの『蔵の町並散策』をご覧になったかと思いますが、蔵粋小原酒造の蔵等のある町並を小田付と呼んでいます。そして甲斐商店本家座敷蔵や大和川酒造北方風土館のある方面を小荒井と呼んでいます。 さて、喜多方の暑い夏祭り開幕です。今までは小荒井の祭りになるといきなり『夕立』が来たりしていたのですが、果たして今回はどうでしょうか・・・? 是非雨など降らせたくないと思います。今日までお囃子(横笛・太鼓・鐘・拍子木)の子供達は一生懸命練習を重ねてきていますからね・・・! ◇◇◇たった今私は取材から帰ってきました〔20:50〕。◇◇◇ 雨も降らずに最高の祭日和でした。アルバム特集を組むつもりで写真は60枚程度写してきました。後日にアップしたいと思っていますので、ご期待下さいね・・・! 〔今日の写真は「喜多方の夏祭を行燈に感じて・・・。」〕です。〕
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