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2004/07/21(水)
梅雨の残した爪跡は『甚大な被害』をもたらしました・・・!
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福島県会津地方の大雨による農林関係の被害は全体で23億円、水稲の被害1917万円、アスパラ等畑作の被害1914万円、カスミソウの被害4280万円、農地水路等の被害6億7210万円、林道等の被害が残りの15億4600万円という話をNHKの昼のニュースで聞きました。まさに甚大な被害です。 依然として会津朝日岳の沢登り登山者の消息も掴めていない状況とのこと・・・。 いまなお、捜索活動を続けているとのことです。捜索活動を続けておられる方々本当にご苦労様です・・・! 昨日の日記にも書きましたが、天気予報・自然の災害状況を無視した行動は何とも云いようがありません。舟を出して送迎した民宿の主人まで非難されているようですが、それは筋違いもいいところ、登山者を止めてもそれには応じなかったので仕方なく送ったとの話です。 私がお伝えしたいのは当事者の『自己管理責任』が、どこかですり替えられている様な気がしてならないのでもう一度ペンを執った次第です。 自分の子供のとった行動を棚上げにして、ボートで送出した民宿の主人を責めるのは、どうなのかなぁ・・・(?)、本当に疑問です・・・! もう今日でこの話題を書くことはやめにしたいと思います。 本日のサイトのトップ頁は『不忍池の蓮の花Part2』です。 都会の中にあってもひたすら、その清々しい姿を私達に訴えかけているようでした・・・! 〔今日の写真は「我が家の菜園の初収穫」です。〕
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