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2004/07/15(木)
『梅雨前線』は、今なお、活発です・・・!
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梅雨前線の活発化による大雨の被害は会津地方の只見川流域(柳津町・金山町・昭和村)にかなりの被害をもたらしたようです。何と只見町では325mm、昭和村では200mmを越える雨が降ったようです。喜多方では135mm程度降りましたが、雨による被害はなさそうです。 新聞報道では柳津町の河川敷公園にある東屋が流される写真が載っていました。 昭和村の霞草(カスミソウ)も甚大な被害を受けたようです・・・。 そればかりではありません、道路も寸断されたり田畑等の農地が冠水する被害も出ているようです。 先週の土曜日の午前中までは暑い日が続いておりましたが、午後3時過ぎからの雷雨が口火を切ったように、その後は強い雨が降り続きました。 フェーン現象による連日の猛暑そして梅雨前線活発化による連日の大雨、どちらも度を過ぎてはいけません。 今日は前線の小康状態で夕方には強い雨が降るかもしれないとの天気予報がありました。雨の降らない猛暑は何処に行ってしまったのでしょうか・・・? 我が家では今週末に順番待ちでエアコンを取り付けることにしましたが、暑い夏が本当に戻ってくるのか心配です。 今朝『百日紅』の花を見かけましたが、余り綺麗に咲いていません・・・。花の付きが悪いようです。昨年も悪かったように記憶しています。一昨年は本当に綺麗に沢山の花を付けていたようです。 昨年は冷夏でしたので納得出来ますが、今年は冷夏ではありません。 何故なのかは『百日紅』に尋ねるしかありませんかね・・・? 〔今日の写真は「カルガモ」です。〕 ※本日のトップ頁に掲載しました『不忍池の蓮の花』と一緒に撮影しました。 都会にもほっとできる『清楚な空間』があったんですね・・・!
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