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2004/02/13(金)
時の経つのを忘れて呑みました・・・。
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今日の日中は晴天でした。仕事の関係で雄国山麓が近くに見えるところを歩いてまいりましたが、山には防寒長靴がスッポリ埋まるほどの雪が積もっていました。でも、季節は確実に『春』に向かっていると、氷を融かしている沢の水の流れに感じました。 1km程度ある山道を往復しましたか・・・。日頃の運動不足はこれで解消ですね・・・。 さて夜は、職場の若い人たち〔上司抜き〕と久し振りに呑み会を催しました。今年に入ってからは父の入院とかありましたので、これが初めての宴会になりました。時が経つのを忘れて呑みましたね・・・! いつもは、女房が車で迎えに来てくれるのですが、日中の父の看病で疲れていますので、電車で喜多方まで来て、それから家まで歩きました。もちろん、職場の同僚〔私の息子と同い年〕も喜多方出身ですので私としては安心です。喜多方の街をふたりして歩きました。何を話しながら歩いたのかは忘れましたが、すごく楽しかったです。そのとき、喜多方の街を照らしている、『行燈』がひときは目に輝いて映りました。夜の10時過ぎの時間です。そんな時間には、喜多方の街は全く人通りはありません。でも行燈だけは輝いていました。「北方百景」と題した、喜多方の伝統工芸をパンフにしたようなものが、行燈の中に飾ってあります。 これは是非皆さんにもご覧頂きたいと思います。 〔今日の写真は「喜多方の行燈Part2」です。〕
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