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2004/12/07(火)
パートナーである『女房』に感謝です・・・!
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今朝は濃い霧が立ち込めていました。外気温は1.5℃です。 本当に寒くなりました。そろそろ週末にでも冬タイヤに交換したいと考えています。 昨日は、女房から誕生日プレゼントととして「ネクタイ」をもらいました。 普段女房は14時30分まで喜多方のとある会社でパートとして働き、それから父の入院している会津若松の病院へ直行するのが日課となっています。会社から会津若松までは軽自動車を運転して片道40分は掛かります。昨日は私へのプレゼントを購入するのに昼休みを30分短縮して仕事をして、14時に会社を出たことを聞きました。 うーん、本当に頭が下がる思いです。私の母も病気がちで今のところ自分の身の回りのことはできますが、父の看病まではとうてい出来る状態ではありません。 私には兄弟もなく一人っ子ですので、父の看病は女房がすることになってしまいました。 私が仕事を終えて帰宅するのは夕方18時30分頃ですが、その時間までには買物をして夕食の支度まで済んでいます。決して即席のもの一切使用せず、料理の手抜きをするわけではありません。 朝も5時50分頃には起床しているようです・・・。 彼女は手先が器用で頭の回転も速く、ちょっとした建具の不具合の修理等も一人でやってしまいます。昭和の40年代に東京にある某専門学校で今のパソコンの前身であるコンピューターのプログラミングを習得し、実際に東京の某会社でその技術を応用して経理を担当していたと聞いています。当時は会社にコンピューターを取入れている会社は東北では仙台にしか無かったとも聞いています。今では磁気テープでしょうが当時は紙テープを使用していたとのことです。 今でもプログラミングの仕事はトレンディなのに、当時その技術を習得しようとした姿勢に驚嘆させられました・・・。 彼女は雄国山麓の見える農家の三女として生まれ、幼い頃から農作業等で忙しい両親の代わりに、台所の炊事や洗濯そして風呂焚きも、姉妹でこなしてきたとのことです。幼い頃から働き者だったのです・・・! 私が今日あるのは女房のお陰だと本当に感謝しています。 そして私の写真をアップする前に批評してくれる良きパートナーでもあります。 〔今日の写真は「私の良きパートナー」です。〕 ※本当に久し振りに登場しました。カメラの前では疲れた様子を見せません。本当にありがとう・・・!
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