|
2004/12/04(土)
奇妙な『夢』の中から・・・?
|
|
|
何もしないでじっとしていることも仕事の時があります。 他に迷惑を掛けることもなくじっとしているのは本当に辛いことなのですが、そういうときもあります。 そんなときはひたすらパソコンに向かって文字を打ちます。 本当にひたすら・・・。 文字はやがて文章になります。たわいのない文章、でも何かを伝えたい文章になります。 写真も私にとっては同じことなのです。 単に風景を写しているに過ぎない一枚の写真、それでも一コマ一コマ繰り返して私は撮影します。 それは下手な写真の集合体かもしれません。でもそんな中から面白いものが一枚生まれてきます。 私の文章や写真はそこから始まるのです。 文章や写真に、こうしなければと云った理屈は要りません。 ただひたすら書きたいときにパソコンのkey boardを叩き、無性に写真が撮りたいときに我を忘れてシャッターを押すのです。 ふと現実に戻り夢から覚めると、奇妙な夢を見ていたことに気付きました。 どうしてこんな夢を見たのでしょうか・・・? 〔今日の写真は「煉瓦蔵と柿」です。〕 ※柿の木を探していたら、偶然煉瓦蔵を見つけました。本当に久し振りに蔵を写しました。 私のカメラは修理中です。女房のを借りました。
|
|
|
|