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2004/12/13(月)
『相田みつお』氏の言葉から・・・!
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今日はドンヨリとした曇り。でも何故か暖かい一日でした。 昨日の「綺麗な白鳥そして素晴らしい写真家との不思議な出逢い」は私の心を今日も躍らせました。 私は滅多にテレビは見ませんが、土曜日に「相田みつお」氏のドラマを見ました。 「そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」という言葉が氏の独特の書体で作品になっていました。 正しくそのとおりです。 辺り一面が白い銀世界、その中を白鳥が群れを成して飛び立つ様は想像しただけでも素晴らしいと思います。 これから、色のない墨絵のような会津の冬に向かって格好の写真材料ができました。 ただ、飛ぶ白鳥を写すのは極めて困難ですし、デジカメで花火を撮影したことがありましたが、シャッターチャンスは一瞬です、花火は音を聞いて直ぐにシャッターを押しました。 白鳥は木陰から狙って動きを先読みするしかありませんかね・・・。 苦労話は良い作品が撮れれば忘れてしまいます。 今度の冬は白鳥の虜になりそうです。ただ昨日の写真家のように「白鳥一筋」というわけにはいきませんが・・・。 氏は私に語りました 、『「桜の花」を撮ろうと友人から誘われ撮ってはみたが、心が入らず全然駄目だったよ・・・!』 〔今日の写真は「トンビの群れ」です。〕 ※中善寺湖へ行く途中で見つけました。
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