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2004/11/24(水)
『写真』は自分の心が落ち着いてこそ、撮れるもの・・・!
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今日の朝はかなり霧が立ちこめていました。 私は会津若松市内にある会社までの通勤には車を使用していますが、晩秋特有のお天気でライトを点灯して走っている車の方が多かったようです。この時期にはライトの消し忘れに注意が肝心です。帰りにはバッテリーが上がっていた何て悲惨なことがないように・・・。 今朝の外気温はかなり下がっていたようです。会津若松では今年初めての薄氷(うすらい)を観測したとのことですが、観測史上では記録にないほど遅いとのことでした。 雪国では冬期間はスタッドレスタイヤ(通称:冬タイヤ)に履き替えますが、このような暖かい状況ですと、12月に入ってからでも良さそうな感じがします。 まだ喜多方では霜が降りたのも私はみていませんから・・・! 父の長期入院のこともありまして、私の精神状態は若干不安定なのでしょうか・・・? 昨日はお天気が良くて、本当に久し振りに40分程度撮影して、その後父の入院している病院へ直行・・・。 撮影を終えて、その成果を必ずパソコンのスライドショウーで確認するのですが、殆どがうーん、と唸るほど出来映えは駄目でした・・・。言葉では表現できない何かが駄目なんです。分かり易く云えば何を撮りたいのかが解らない写真とでもいうのでしょうか・・・。 心が充実しないと、やはり良い写真は撮れませんね・・・。 〔今日の写真は「我が家の庭の雪囲い」です。〕 ※写真の向かって右にある背の高い樹木の名前を、皆さんお分かりますかね・・・? 答えは明日の日記に書くことにいたしましょう・・・!
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