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2004/11/16(火)
サイト分析の結果から・・・!
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今日のお天気も初冬と云っても可笑しくないくらいに、寒い曇り時々雨の一日でした。 私の目の錯覚かもしれませんが、辺りの山々の頂上付近は白くなったように見えました。 お陰様で、ここ何日間のアクセスが急増しています。私のサイトは来訪者数の分析もできますが、どの写真が何枚ダウンロード若しくはアルバム形式で表示されたかが解るようになっています。 その中でも、昨日一日当りの画像の表示枚数が356枚、52.33mb相当分になりました。 このような記録は私のサイト立ち上げ以来、初めての記録のようです・・・。 そこで、今日は本日から遡って一ヶ月間の来訪者数(8,689名)のデータ分析をしてみました。 『インデックス』 6,489名 『秋の気配を感じながら』333名 『喜多方夏まつり』254名 『壁紙写真集・四季の詩』244名 『会津の風土』195名 『壁紙写真集・ふたり旅』174名 『蔵の町並み散策』169名 『絵日記「蔵」歳時記』159名 『故郷への想い』135名 『初夏の雄国山を訪ねて』90名 『長床に魅せられて』90名 『深まりゆく秋の色』88名 『どんでん平ゆり園』64名 『新緑が薫る季節に』59名 『桜舞う季節に・・・』48名 『福寿草に魅せられて』42名 『「ひめさゆり」その優しさに』41名 『別館Gallery Kura』15名 私は単なる数字の羅列をするつもりでデータ分析を掲載したのではありません。もちろん秋の気配を感じながらは季節的なもので理解できますが、意外にも『喜多方夏まつり』が上位2位を占めていることに興味があります。 これは喜多方を二分するお祭りを特集したもので、歴史と伝統のある数寄屋造りの太鼓台は各町内の特色を踏まえたものであり、太鼓台と喜多方の人々の関わり、言換えれば喜多方の人間臭さを、喜多方市内の祭の世話役の行燈をクリックすることで御覧になれます。私としては延6日間(祭は実質4日間)の日数を掛けて密着撮影した、自分で云うのは変ですが、かなりの力を注ぎ込んだコーナーであることには間違いありません。 このように考えてきますと、時期がずれても力作は皆さんにも伝わってくれるものだというのが、良く理解できました。 これからもサイトの新しい企画に励みたいと思う私の気持ちに拍車がかかります。 〔今日の写真は「越冬するパンジー」です。〕 ※パンジーは晩秋に植えて、越冬して春先に花を咲かせます。 11/6の喜多方の農業祭で購入しました。
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