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2003/11/19(水)
街路樹が心落着く『杜の都仙台』・・・!
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この度は、会社の出張で仙台市まで出掛けてきました。 さすがに、『杜の都仙台』は暖かったです。街路樹のイチョウも未だ紅葉していない、緑そのままの葉もありましたし、「長床」のように黄色く色付いているものもありました。 今回の出張先で感じたのですが、街には「街路樹」があると何か落着くなぁーと感じました。もちろん仙台は杜の都ですが、そこまで云わなくても、喜多方にも街路樹があったらなぁーと思いました。でも落葉した葉は誰が片付けるのといわれると、何とも云えない弱い部分ですが、仙台のような東北の大都市が、何故か無機質には感じられないのです。 イチョウの実は臭いし、掃除をまめにしないといけませんが、行政がということではなくて、地域住民の方が一丸となって落ち葉の掃除とか出来るようなネットワークが必要だと痛感しました。 〔今日の写真は「晩秋に種を蒔いた越冬野菜」です。ようやく芽が出ました。辺りの藁は何だと思いますか。寒さ避けではありません。猫チャンのウンチ避けです。猫チャンはやわらかい土のところを好んで掘ってする癖があります。〕
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