WITH ME Diary
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2005/12/11(日) 王様とサーキット その2
コントロールタワーの入り口正面にかけられている絵!
サーキットスタッフに聞くと、左がキング(王様)で右がson…
いわゆる王子様ってやつだぁ。
うわさ話では
「おとーさま、来週スペインでGPレースがあるので、私の乗るR1の実力を見に行ってきたいのですが」
「レースなら他でもやっておろーが」
「いえ、YAMAHAに乗るばれんてぃーのろっしがとても速くて、一応私も一目見ておかないと」
「そんなに速いひとならば、ばれんてぃーのを、こちらに招待なさい」
「おとーさま、サーキットが無くては来てくれませんよ。」
「どのくらいのコースがあればよいのかね」「ばれんてぃーのに失礼の無いように、大きなサーキットをよういしておきなさい」

などなどと言ったかどうか…
コントロールタワー上のVIPルームからは、コースすべてが一望できますが、今のところ観客席はホームストレートのグランドスタンドだけ。
すべてのコーナーには、全く見学できるところはなく、タワー上のVIPルームに入っているひとでないとレースを見ることが出来ない。
前回行われたMOTOGPは、やはり王子様が見たかったからか!?

今日のテスト走行のために朝から5時間かけて砂を掃除してから我々が走るらしい。
りっちじゃのぉ
コースは本当にすばらしいよ。高速コーナーから低速までレイアウトにとんでいて、走っておもしろいし、コース脇は人工芝。その後は砂漠なので、これまた安全でしょう。ぶつかるところはまずなさそう。
観客席があれば、世界に誇れるサーキットですよ。


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