WITH ME Diary
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2005/10/30(日) アラブ首長国連邦
まずはアラブ首長国連邦のドバイに入り、その後乗り継ぎ一時間でカタール(国)ドーハに
確かに気温は日本の真夏。いきなり海に入っても、暖かいと感じるくらい。で、外は砂漠。しかし思っていたよりずっと近代的。
今建てられている建物はどれもデザインに凝った高層ビル。イスラム、スンニ派の人が多く、女性も黒づくめで目の所以外すべてベールに包んでいるひとが多い。しかし、こちらに来てみるとそれもそんなに不自然に感じなかったなぁ。こんなところで爆弾テロとかあるのは信じられんなぁ。
しかしやっぱり石油沢山出てますっ!ッて感じの国だよね。砂漠の中に、何でこんなに高級志向の物ばかり。
車は、とにかくランクルが多い。もちろんおんぼろトラックもあるけど、でも他の国に比べたら新型ランクルの嵐。
写真の中には、5台のランクルと他にトラックなど。街中の25%くらいがらんくるじゃぁないのかって思うくらい。それもランクル80ではなく100が多い。
だったらベンツとかでもいいのではと思うが、実際にまわりが砂漠なので、本当にそこでよく走り、そして壊れず、信頼度抜群。さらに超高級車となると、日本のランクルを選ぶみたい。弱点をあげるとすれば、燃費が悪いくらい…あぁ、石油いっぱい出るから、これもいいんだぁっ!日本人がレンジローバーを一生懸命乗るのが不思議なくらい、砂漠のお金持ち達はTOYOTAです。

さて何とか午前中にホテルに着いたが、夜は技術説明会でお勉強。そして明日の午後がサーキット。で、その夜には日本に戻ることに。
えっ、全然来た気がしないと、急いでみんなアラビア海、ペルシャ湾岸のリゾートで海にどぼん。う〜ん、チョット上に上がったクエートで戦争していたなんてこれまた信じられませんねぇ。
そう言えば、今は らまだん 
なんとビーチのカクテルバーは「神聖なる月のためバーはおやすみ…」
そして夜のカクテルパーティ…。ラマダンの次期ではアルコール禁止のため、カクテルパーティから夜の食事までノンアルコールでコンガスウォーターかコーヒーのみ。
あぁ、大阪の街が恋しい


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