WITH ME Diary
WITH MEの日々をお送りいたします
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年10月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/01/31 祝!株式会社WITH ME
2006/01/30 ダイアリーも残すとこあと一日分
2006/01/29 ブログ完成も間近
2006/01/28 ルノーにロータリー
2006/01/27 1月が終われば

直接移動: 20061 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2005/10/31(月) 王様とサーキット
気温は42℃ 灼熱の砂漠サーキットは王様の息子がGPを見たいと言ったことで始まった。
王様は自分の息子のために国際サーキットを造って世界のライダーに走ってもらいたかったそうな。

地中から泉のごとくお金がわいてくる国の王様のレベルは違うなっ!
映画スリーキングスの意味がやっとわかったような気がする。

VIPルームのカーペットの毛足の長さが違う。椅子はすべてスエード調のソファー。王様の椅子からはプロジェクション、液晶TV他50インチ以上が6台くらい総ガラス張りのVIPルームは本当に全コースのライン取りが見られるくらい高いところに。もちろんコントロールタワーの一番上です。
そして
すべてのピットはエアコン完備。もちろんコース側は開放されているけど、それでもピットインすると涼しめるくらい効いている。ヘリポートは3つ。ケガのためと言うより、王様のため!?
一年に一回の楽しみ以外の日には、パドックにR6を40台ほど、カタール国家カラーにカラーリングされてマシンとレーシングスーツが綺麗に常時並べられていて、それでレースを一年に3回開催。チャンピオンはスペインのレースにいけるそうです。
誰かエントリーする人いますか!?
たぶん成績良ければ凄いスポンサーつくと思うけど…(^_^;)

2005/10/30(日) アラブ首長国連邦
まずはアラブ首長国連邦のドバイに入り、その後乗り継ぎ一時間でカタール(国)ドーハに
確かに気温は日本の真夏。いきなり海に入っても、暖かいと感じるくらい。で、外は砂漠。しかし思っていたよりずっと近代的。
今建てられている建物はどれもデザインに凝った高層ビル。イスラム、スンニ派の人が多く、女性も黒づくめで目の所以外すべてベールに包んでいるひとが多い。しかし、こちらに来てみるとそれもそんなに不自然に感じなかったなぁ。こんなところで爆弾テロとかあるのは信じられんなぁ。
しかしやっぱり石油沢山出てますっ!ッて感じの国だよね。砂漠の中に、何でこんなに高級志向の物ばかり。
車は、とにかくランクルが多い。もちろんおんぼろトラックもあるけど、でも他の国に比べたら新型ランクルの嵐。
写真の中には、5台のランクルと他にトラックなど。街中の25%くらいがらんくるじゃぁないのかって思うくらい。それもランクル80ではなく100が多い。
だったらベンツとかでもいいのではと思うが、実際にまわりが砂漠なので、本当にそこでよく走り、そして壊れず、信頼度抜群。さらに超高級車となると、日本のランクルを選ぶみたい。弱点をあげるとすれば、燃費が悪いくらい…あぁ、石油いっぱい出るから、これもいいんだぁっ!日本人がレンジローバーを一生懸命乗るのが不思議なくらい、砂漠のお金持ち達はTOYOTAです。

さて何とか午前中にホテルに着いたが、夜は技術説明会でお勉強。そして明日の午後がサーキット。で、その夜には日本に戻ることに。
えっ、全然来た気がしないと、急いでみんなアラビア海、ペルシャ湾岸のリゾートで海にどぼん。う〜ん、チョット上に上がったクエートで戦争していたなんてこれまた信じられませんねぇ。
そう言えば、今は らまだん 
なんとビーチのカクテルバーは「神聖なる月のためバーはおやすみ…」
そして夜のカクテルパーティ…。ラマダンの次期ではアルコール禁止のため、カクテルパーティから夜の食事までノンアルコールでコンガスウォーターかコーヒーのみ。
あぁ、大阪の街が恋しい

2005/10/29(土) 久しぶりの大阪っ
なんばから攻めていきます。

2005/10/28(金) 今日はいったん
モーターショー会場に行きショートな撮影。
そして明日から、イラク、アラブ近隣のカタールに飛び立ちます。準備しなきゃ…

2005/10/27(木) MOTEGI 丸山浩サンデーレースやろうぜ
いやぁ、降りませんでした! ラッキーです。参加者のみなさん、今日はやられたなっ と思ったでしょ。
所が昼過ぎからいい天気になって、気温もほどよく、本当に楽しい走行会が出来ました。
今回は、MOTEGI東パドックからでしたが、あのパドックに車両2輪4輪合わせて160台以上。参加者含め友人、手伝い、彼女、奥さま、お子様総勢200名以上が集結。かなり混雑してましたが、にぎやかで、かつアットホームな雰囲気でイベントが出来たことは大変喜ばしいことです。
次回も楽しい走行会を行いますので、イベントに集まりにくるつもりで来てください。
それでは次回11月5日。筑波東コースにてお会いしましょう。

2005/10/26(水) 明日は
モテギ サンデーレースやろうぜ
前日入りで東パドックにて準備中。
夜の東パドックはまったく見えません。
明日来る車両は150台を越えるはず。
どこに2輪がおかれて、どこにトランスポーター。
そして4輪はクラス事にコースin出来るのだろうか!?
試行錯誤しながら、パドックのレイアウトを夜中まで考えていたのは、WITH ME走行会スタッフのS君です。

2005/10/25(火) 免許をとったら
WITHME TOKYOでは
明日、普通免許とりに行く人がCB400SFで引き起こしにチャレンジ 。普通免許のバイクの大きさ、重さを体験して、明日事前審査を受ける模様です。女性なのですが、何とか小型免許にまわされませんよーに。

女性に優しく、CB400SFやら、VTR250やら、250スクーターを出してきてセンタースタンドのかけ方、力の入れ方。引き起こしは…腰を先に入れてっ こう えいっっと

WITH ME TOKYO 後田代表の大活躍です。

2005/10/24(月) こだわった
サイレンサーエンドの小さな部分ですが
そのこだわりを理解してくれる人が居るという事は本当に嬉しいもんです。

このエンドのカールだけで、3つ以上の業者に断られました。
その小ささはムリデス。どうしてカールを小さくしたいの!? どちらも同じじゃないですか?との応えに、私は「そうですか…この大きなカールかっこわるくありません!?」と3つの業者とも理解しがたい様子でしたが、
このエンドのこだわりを同じ見解で理解してくれるひと!
やっぱりいますよねぇ。

バイクの重心の遠いところに存在するサイレンサー部分の徹底的軽量化を考え、サイレンサー外装は今流行の色つきチタンより、やはり軽いドライカーボンを使い続け、
サイレンサー内部のパンチング部分にもチタンパンチングを使用。業者によっては、見えないからそこはステンレスの方が安いですよ。とステンにしてしまっているサイレンサーも多い中、いやチタンの方がやはり軽い。そこはコストアップしても譲れず。
全開走行後、サイレンサー内部をライトで照らしてみてみると、内部パンチングがチタン特有の虹色にっ!「そんなトコ見えないよ」と言われても、私は覗いて、「いい色付いたなぁ」と自画自賛です。

サイレンサーの音量含めた耐久性は、もちろん実際にレースに使用してもらいたいサイレンサーなので、モテ耐7時間走りきって、音量が越えてしまわないことをブラックバードで2年。CBR929などでも数年間の参戦で実証済み。もちろん8耐参戦でもOK、クリアーしました。

そのためには、パンチングのすぐそばにスチールウールの消音材。そしてそのまわり半分を普通のグラスウールで軽量化。
本当は、すべてグラスウールだと、全体がものすごく軽くできます。スチールウールは、それだけでも重量増。しかし耐久性は譲れずで半分スチールウールです。

カーボンは長年使用しているとどうしても焼けてくるので、ウール交換同様リペアが効くように両端をリベット止め。送ってもらえばすぐにリペアして再生出来ます。

そしてエンドカールね。ぶっとい口元のエンドカールなんて、全日本のどのマシン見たって絶対にないですよね。
とくにワークスマシンは。
 私が乗ってきたF1時代からSB、JSBと(最後のJSBはWITH MEのマフラーで参戦でしたが)
そんなマフラーで走ったことはありません。
やはり、エンドは手加工、ワンオフの仕上げがほしい。
本当に自分が付けたいと思えるマフラーに仕上がるまで
そこに時間と加工費を費やし、若干のコストアップは仕方がないと思うのは、私の独りよがりかと…
しかし
こだわって良かったと、いま真に思います。

ただしBMWの排気温度は…かなり高い。
本当に自分が気にいったサイレンサーになるまで、お付き合いしますよ。

2005/10/23(日) 日曜日のファクトリー
いい天気、およびいい季候でバイクに乗りたくなりますが、なぜかWITH MEファクトリーの車両はほぼ完売状態で乗るマシンがありません(;_;)
ざぁんねん
日曜日と言うこともあり、お客さんの足もバイクから車まで。
WITH ME TOKYOの方は休日ですが明日はやっています。
昨日は、筑波ロードスターメディア対抗の打ち上げ。等々力のレストランで15名ほどの関係者が集まり、WITH MEメカ共々来年の参戦を決意してきました。

その前に来週は、砂漠のカタール・ドバイ、F1開催のため造られたロイヤルサーキットまでテストに行ってきます。あぁ、また日数少ない中とんぼ返り。とはいえ、砂漠は相当熱いらしい。早く帰ってくるのがいいのかな。

といいつつ、サウジアラビアのチョイ上に隣国するカタールについていろいろ調べてみたら…

2.地域情勢
  全土:「十分注意して下さい。」

(1)2005年3月19日、首都ドーハ市内のドーハプレーヤーズ劇場において自動
  車爆弾による自爆テロが発生し、英国人1人が死亡、その他12人が負傷しま
  した。この事件は、カタールで初めて不特定多数の対象が狙われたもので、
  犯行を認める声明が発出されていますが、その信憑性は不明であり、また、
  当局による捜査結果も発表されていないため、現在のところ事件の背景等
  詳細は不明です。

(2)また、国際テロ組織アル・カーイダ関係者と見られる者が、その声明の
  中で度々他の国と並んで日本もテロ攻撃の対象国として名指ししているこ
  と、また、イラク情勢がイラク周辺国の治安情勢に及ぼし得る影響を考慮
  すると、今後、カタールにおいても日本人が巻き込まれたり、直接の標的
  となるテロ事件等不測の事態が発生する可能性は排除できません。

(3)つきましては、カタールへ渡航・滞在される方は上記情勢に留意し、テ
  ロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意して下さい。

だってよ。
おいおい そんなところでテストするなよ

2005/10/22(土) ストリートバイカーボーイズ試写会
いいですねぇ、皆さん新聞等でごらんになりましたか!!
ストリートバイカーボーイズと言う映画封切りにおいて渋谷にて試写会及びそのイベントが行われませしたが、アメリカンナイズドされたマシン達が登場する映画ということあって、WITH MEデモカーのフルメタルワンが登場。そのマシンにまたがるのは「森高千里」…じゃぁなくて、「森下千里」

そのイメージは、なぜか「ふじこちゅぁ〜ん」の峰不二子
映画の内容はよくわからないけど…ドラッグスタイル
そしてフルメタルワン
まったく組み合わせはめちゃめちゃですが、関係者にはイメージ通りのカスタマイズマシンと絶賛!?

今後フルメタルワンは森下千里スペシャルとして販売されます。詳しくはWITH ME TOKYOにお問い合わせを!

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.